うるま

うるまは、沖縄県雅称

朝鮮半島鬱陵島(ウルルンド)が語源となった辺境の島。後に「うるま」は琉球の雅称となる。明治以降より民間語源として沖縄方言で「珊瑚の島」(「ウル(珊瑚)」「マ(島)」)であるとの説が作り上げられ広まった。

漆間(うるま)は日本人における姓。

曖昧さ回避のアイコン
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。