どうぶつえんツアー

「どうぶつえんツアー」
ヤバイTシャツ屋さんシングル
初出アルバム『Galaxy of the Tank-top
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル ユニバーサルシグマ
作詞・作曲 こやまたくや
チャート最高順位
ヤバイTシャツ屋さん シングル 年表
どうぶつえんツアー
2017年
パイナップルせんぱい
2017年
ミュージックビデオ
「ヤバみ」 - YouTube
「肩 have a good day」 - YouTube
テンプレートを表示

どうぶつえんツアー』は、ロックバンド・ヤバイTシャツ屋さんの通算4枚目のシングル。2017年4月5日にユニバーサルシグマよりリリースされ、シングルとしてはメジャーデビュー後初作品となった[2]

解説

前年に発売されたスタジオ・アルバムWe love Tank-top』以来のCD音源であり、岡崎体育による『ヤバみ』のMixを含め、全4曲収録している[3]

通常盤と初回限定盤の2形態でリリースされている。初回限定盤には『ヤバイTシャツ屋さんのどうぶつえんツアー』のDVDが付属しており、大阪市にある天王寺動物園で遊ぶメンバーの姿だけを収録している[4]。なお、通常盤、初回限定版共にデジパック仕様となっている[3][5]

収録曲

全作詞・作曲:こやまたくや

  1. ヤバみ
    MVは沖縄県久米島ハテの浜でドローン撮影で行われた[6]
  2. 寝んでもいける
  3. 肩 have a good day
    MVは「ヤバみ」と同じく沖縄県久米島で撮影されており、しばたが初めてMVの監督を務めている[7]
    2ndフルアルバム『Galaxy of the Tank-top』には、亀田誠治編曲による「肩 have a good day -2018 ver.-」も合わせて収録されている[8]
  4. ヤバみ(岡崎体育 remix)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “どうぶつえんツアー|ヤバイTシャツ屋さん”. ORICON NEWS. 2022年2月3日閲覧。
  2. ^ “ヤバイTシャツ屋さん 初ワンマンツアー追加公演で新木場STUDIO COAST決定”. SPICE. 2022年2月3日閲覧。
  3. ^ a b “ヤバイTシャツ屋さん / どうぶつえんツアー[デジパック仕様]”. CDJournal WEB. 2022年2月3日閲覧。
  4. ^ “ヤバイTシャツ屋さんが動物園でオフを満喫する「どうぶつえんツアー」特典映像公開”. SPICE. 2022年2月3日閲覧。
  5. ^ “ヤバイTシャツ屋さん / どうぶつえんツアー[デジパック仕様][CD+DVD][限定]”. CDJournal WEB. 2022年2月3日閲覧。
  6. ^ “ヤバイTシャツ屋さん、沖縄ハテの浜でだんだん見えなくなる”. 音楽ナタリー. 2022年2月3日閲覧。
  7. ^ “ヤバイTシャツ屋さん、しばたありぼぼ初監督MVでドローンの無駄使い”. 音楽ナタリー. 2022年2月3日閲覧。
  8. ^ “ヤバTのヤバイ名曲が誕生、アルバムラストを飾るのは亀田誠治プロデュース曲”. 音楽ナタリー. 2022年2月3日閲覧。

外部リンク

UNIVERSAL MUSIC JAPANによる紹介ページ

  • どうぶつえんツアー[通常盤]
  • どうぶつえんツアー[初回限定盤]

ヤバイTシャツ屋さん OFFICIAL WEB SITEによる紹介ページ

  • 「どうぶつえんツアー」通常盤(CD)
  • 「どうぶつえんツアー」初回盤(CD+DVD)
こやまたくや(Vo.&Gt.) - しばたありぼぼ(Ba.&Vo.) - もりもりもと(Dr.&Cho.)
シングル
マキシ

そこまでヤバくない - ピアノロックバンド - そこまでレアじゃない - ポップコーンパーティー - 1.どうぶつえんツアー - 2.パイナップルせんぱい - 3.げんきいっぱい - 4.とってもうれしいたけ - 5.スペインのひみつ - 6.うなぎのぼり - 7.こうえんデビュー - 8.ひまわりコンテスト

アルバム
フルアルバム
ベストアルバム
関連項目

ユニバーサルシグマ - 岡崎体育 - 大阪芸術大学

典拠管理データベース ウィキデータを編集
  • MusicBrainzリリース・グループ
  • 表示
  • 編集