みそっかす
みそっかすとは、味噌を漉(こ)した時に残される滓(かす)のことで価値がないものの喩えとして使われたり、物の数に入らない者、仲間に入れてもらえない子供などを指して使われる言葉である。
- みそっかす - 幸田文の随筆風小説。
- みそっかす - ちばてつやの漫画『あかねちゃん』の旧題。アニメ化に際して改名された。
- みそっかす (バンド) - 日本のバンド。2006年12月より活動開始。一時期は片仮名のミソッカス表記で活動。
- ミソッカス - 椎名高志の漫画『電化製品に乾杯!』およびその続編的作品『看板娘行進曲』『家電少女MISOCCUS』に登場する女性型ロボット。正式名称はミソッカス90F。
![曖昧さ回避のアイコン](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/5f/Disambig_gray.svg/30px-Disambig_gray.svg.png)
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。
ただし、悪い意味ばかりではありません。 年少の子供が年長の子供達に混じって遊ぶと、年少者はほぼ必ず負けますが、その際に負けた年少者を鬼にすることはなく、その後に負けた年長者を鬼にして、年少者を同じゲームに引き続き参加させるという配慮もあります。