アン・ビョンギ

アン・ビョンギ
안병기
生年月日 (1966-11-05) 1966年11月5日(57歳)
国籍 大韓民国の旗 韓国
職業 映画監督
活動期間 2000年[1] -
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アン・ビョンギ
各種表記
ハングル 안병기
発音: アン・ビョンギ
英語表記: Ahn Byung-ki[2]
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アン・ビョンギ (안병기1966年11月5日 - ) は、韓国映画監督[1]ホラー映画を中心にメガホンをとっている。


監督作品

  • 友引忌-ともびき- (2000年)
  • ボイス (2002年)
  • コックリさん (2004年)
    • 日本でもおなじみのコックリさんを題材にした映画。この映画でのコックリさんは、文字の書いたノートの上に、2人で赤ペンを強く握って行うスタイルだが、XXXHOLiCの第3話、「エンゼル」に出てきた女子高生たちがやっていた「エンゼルさん」は、このやり方とよく似ている。配給は「ボイス」と同じブエナビスタ。
  • アパートメント (2006年)
  • コックリさん2 (中国2013年/韓国2014年)
    • 2004年公開の『コックリさん』の続編。韓国と中国の合作映画。主演のパク・ハンビョルを除くキャストの大部分が中国人俳優(章婷婷、辛芷蕾、楊帆ら)。そのため、台詞の多くが中国語。中国語タイトルは『笔仙II』[3]。日本では公開されておらず、ビデオスルーも存在していない。

映画会社 トイレット・ピクチャーズ

処女作『友引忌-ともびき-』の成功から暫く経って彼が設立したホラー映画専門の映画制作会社。
名前の由来は、名前の「ビョンギ」が韓国語で「便器」の発音と似ていることと、誰でも利用するのがトイレなので、大衆的な映画を作る、という意味を込めている。

脚注

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  1. ^ a b 인물정보(人物情報) NAVER(韓国語) 2011年8月20日閲覧。
  2. ^ 안병기 (アン・ビョンギ) KMDb 2011年8月20日閲覧。
  3. ^ 笔仙Ⅱ(2013) 豆瓣电影(中国語) 2015年1月8日閲覧。

外部リンク

  • アン・ビョンギ - IMDb(英語)
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