エスタディ・ナシオナル
「エスタディオ・ナシオナル」とは異なります。 |
エスタディ・ナシオナル Estadi Nacional | |
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施設情報 | |
所在地 | アンドラ アンドラ・ラ・ベリャ |
位置 | 北緯42度30分17秒 東経1度31分03秒 / 北緯42.50472度 東経1.51750度 / 42.50472; 1.51750座標: 北緯42度30分17秒 東経1度31分03秒 / 北緯42.50472度 東経1.51750度 / 42.50472; 1.51750 |
起工 | 2013年 |
開場 | 2014年9月9日 |
グラウンド | 人工芝 |
使用チーム、大会 | |
サッカーアンドラ代表 (2014年-) ラグビーアンドラ代表(英語版) (2014年-) FCアンドラ (2021年-) | |
収容人員 | |
3,306人 |
エスタディ・ナシオナル(Estadi Nacional)は、アンドラ・アンドラ・ラ・ベリャにあるフットボール専用スタジアム。サッカーアンドラ代表とラグビーアンドラ代表(英語版)、FCアンドラの3チームがホームスタジアムとして使用している。
概要
2013年に起工し、2014年9月9日、UEFA EURO 2016予選のアンドラ代表対ウェールズ代表の国際Aマッチでスタジアムはこけら落としとなった[1]。
2021年7月、FCアンドラがプリメーラ・ディビシオンRFEFへ参入したことを受け、アンドラ政府とFCアンドラは協議を重ねた結果、2021-22シーズンよりFCアンドラが当スタジアムをホームスタジアムとすることが決定された[2]。
2022 FIFAワールドカップ・予選のアンドラ代表対イングランド代表戦を翌日に控えていた2021年10月8日、ピッチ脇にあるVARモニター付近より火の手があがり、あたり一体を焼く火災が発生した。幸いなことに地元の消防隊によって数時間後に消化され、その後のワールドカップ予選にも影響は起きなかった[3]。
脚注
外部リンク
- エスタディ・ナシオナル - EU-Football.info
セグンダ・ディビシオンスタジアム 2023-24 | |
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