カレン・ジョーンズ

カレン・ジョーンズ
選手情報
フルネーム カレン・アンドリュー・ジョーンズ
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
泳法 自由形バタフライ
所属 SwimMAC Carolina
大学 アメリカ合衆国の旗 ノースカロライナ州立大学
生年月日 (1984-02-29) 1984年2月29日(40歳)
生誕地 アメリカ合衆国の旗 ニューヨーク州ブロンクス区
身長 196cm
体重 95kg
獲得メダル
国際大会 1 2 3
オリンピック 2 2 0
世界選手権 2 1 0
世界短水路選手権 0 1 1
パンパシフィック選手権 2 0 0
パンアメリカン競技大会 0 0 1
ユニバーシアード 1 0 0
合計数 7 4 2
競泳 男子
オリンピック
2008 北京 4x100mフリーリレー
2012 ロンドン 4x100mメドレーリレー
2012 ロンドン 4x100mフリーリレー
2012 ロンドン 50m自由形
世界選手権
2007 メルボルン 4x100mフリーリレー
2009 ローマ 4x100mフリーリレー
2007 メルボルン 50m自由形
世界短水路選手権
2006 上海 4x100mフリーリレー
2006 上海 50m自由形
パンパシフィック選手権
2006 ビクトリア 50m自由形
2006 ビクトリア 4x100mフリーリレー
パンアメリカン競技大会
2015 トロント 4x100mフリーリレー
ユニバーシアード
2005 イズミル 50m自由形
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カレン・アンドリュー・ジョーンズ(Cullen Andrew Jones、1984年2月29日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク市ブロンクス区出身の男子競泳選手。専門は自由形競泳の世界記録を樹立した史上初の黒人男子選手であり、オリンピックの競泳競技で金メダルを獲得した史上2人目のアメリカ黒人選手である。

経歴

生い立ち

父ロナルドと母デブラの一人息子としてニューヨーク市ブロンクス区に生まれ、子供の頃にニュージャージー州アービントンへ引っ越した。5歳の時に家族でペンシルベニア州ドーニーパーク&ワイルドウォーター・キングダム(英語版)に遊びに行った際に、浮き輪に乗って滑るウォータースライダーで浮き輪が転覆。約30秒間水の中にいたジョーンズはライフガードの蘇生処置で助かり、それを見た母親が水泳のレッスンを受けさせることを決めた。水に対する恐怖心を克服するのに5人のインストラクターを要したが、やがて8歳までには競泳選手としてのキャリアをスタートさせた[1][2][3][4]

小さい頃は体操バスケットボールをやっていて、体操は競泳を始めた頃にやめたが、バスケットボールは15歳くらいまで続けた。最終的に1つのスポーツに集中するために競泳を選択したが、もしも競泳選手ではなかったらバスケットボール選手になっていたという[5][6]

ノースカロライナ州立大学での成績

バスケットボール好きのジョーンズはマイケル・ジョーダンを見て育ったため、当初はノースカロライナ大学チャペルヒル校に進学してターヒールズの一員になることを望んでいた。しかし、事前に下見で大学を訪れた際に自分には合わないと感じ、最終的にノースカロライナ州立大学に進学した[7]

ウルフパック(英語版)の一員となったジョーンズは特に50yで強さを発揮し、2006年に黒人男子選手史上2人目のNCAA選手権個人種目優勝、2004年からACC選手権を3連覇、2005年と2006年にオール・アメリカ(英語版)に選出されるなど活躍した[8]。また、2005年にはユニバーシアード50m自由形で優勝し(準決勝で大会新記録を樹立)、ユニバーシアード競泳競技で金メダルを獲得した史上初のアメリカ黒人男子選手となった[9]

その後2006年にプロに転向して休学したジョーンズは2018年に大学を卒業した[10]

2006年全米選手権

全米選手権の50m自由形を史上10人目の22秒切り(21秒94)で制し、全米タイトルを獲得した史上2人目の黒人選手となった(1人目はアンソニー・アービン[11]

2006年パンパシフィック選手権

ビクトリアで開催されたパンパシフィック選手権に出場し、50m自由形と4×100mフリーリレーの2冠を達成した。50m自由形では大会史上初の22秒切り(21秒84)で優勝[12]。第3泳を務めた4×100mフリーリレーは47秒96をマークし、第1泳のマイケル・フェルプス(48秒83)、第2泳のニール・ウォーカー(英語版)(47秒89)、第4泳のジェイソン・レザック(47秒78)と共に3分12秒46の世界新記録(当時)を樹立して優勝した[13]。これによりジョーンズは世界記録を樹立した史上初の黒人男子選手[14]、長水路の世界記録を樹立した史上初のアメリカ黒人選手となった[15]

2007年世界選手権

メルボルンで開催された世界選手権に出場し、50m自由形で銀メダルを獲得(1位と0秒06差)[16]、1年前のパンパシフィック選手権と同じメンバーで臨んだ4×100mフリーリレーは世界記録(3分12秒46)に迫る3分12秒72の大会新記録(当時)で優勝を飾った[17]

2008年全米オリンピック選考会

100m自由形決勝で48秒35の自己ベストをマークするも、ギャレット・ウェーバー=ゲール(英語版)(47秒92)、ジェイソン・レザック(48秒05)に次ぐ3位に終わった[18][19]。50m自由形では予選で21秒59のアメリカ新記録(当時)を樹立するも、準決勝21秒71、決勝21秒81とラウンド毎にタイムを落とし、ギャレット・ウェーバー=ゲール(21秒47)、ベン・ワイルドマン=トブリナー(英語版)(21秒65)に次ぐ3位に終わった[20][21]。この結果、個人種目での代表の座は逃すもリレー要員としてオリンピックアメリカ代表に選出された。過去にオリンピックの競泳アメリカ代表に選出された黒人選手は2000年シドニー大会のアンソニー・アービンと2004年アテネ大会マリッツァ・コレイアしかおらず、ジョーンズが史上3人目の選手となった[3]

2008年オリンピック

北京で開催されたオリンピックの4×100mフリーリレーに出場すると、第2泳を務めた予選は47秒61をマークし、第1泳のネイサン・エイドリアン(48秒82)、第3泳のベン・ワイルドマン=トブリナー(48秒03)、第4泳のマシュー・グレイバーズ(47秒77)と共に3分12秒23の世界新記録を樹立して決勝に進出した[22]。ジョーンズ以外の3人を入れ替えた決勝は第3泳で47秒65をマークし、第1泳のマイケル・フェルプス(47秒51)、第2泳のギャレット・ウェーバー=ゲール(47秒02)、第4泳のジェイソン・レザック(46秒06)と共に予選での記録を大幅に更新する3分08秒24の世界新記録を樹立して金メダルを獲得した[23]。これによりジョーンズはオリンピックの競泳競技で金メダルを獲得した史上2人目のアメリカ黒人選手となった(1人目はアンソニー・アービン)[9]

2009年全米選手権

2009年全米選手権

100m自由形は48秒31で5位に終わった[24]。50m自由形はギャレット・ウェーバー=ゲールと同着の2位(21秒55)となり、世界選手権50m自由形の代表の座をかけてスイムオフに回ることになった[25]。迎えたスイムオフはギャレット・ウェーバー=ゲールの持つアメリカ記録を0秒06更新する21秒41で勝利した[26]

2009年世界選手権

ローマで開催された世界選手権は50m自由形と4×100mフリーリレーに出場した。50m自由形では準決勝で21秒40のアメリカ新記録(当時)を樹立したが、決勝は21秒47で5位に終わりメダルを逃した(3位と0秒22差)[27]。なお、このアメリカ記録は2015年にネイサン・エイドリアンによって更新された[28]。4×100mフリーリレーでは第4泳を務め、47秒台をマークして全体4位(3分11秒64)での決勝進出に貢献した[29]。予選だけの出場に終わったがアメリカが優勝したためジョーンズも金メダルを獲得した。

2012年全米オリンピック選考会

100m自由形ではネイサン・エイドリアンと0秒36差の2位(48秒46)[30]、50m自由形ではアンソニー・アービンを0秒01抑えて優勝し(21秒59)[31]、2大会連続となるオリンピックアメリカ代表の座を掴んだ。

2012年オリンピック

ロンドンで開催されたオリンピックに出場すると、第3泳を務めた4×100mフリーリレーは47秒60をマークし、第1泳のネイサン・エイドリアン(47秒89)、第2泳のマイケル・フェルプス(47秒15)、第4泳のライアン・ロクテ(47秒74)と共に銀メダルを獲得した[32]。オリンピックの個人種目初出場となった50m自由形はフローラン・マナドゥと0秒20差の2位に入り、個人種目で初のメダルとなる銀メダルを獲得した[33]。4×100mメドレーリレーは自由形の第4泳を務め、48秒12をマークして全体1位(3分32秒65)での決勝進出に貢献した[34]。予選だけの出場に終わったがアメリカが優勝したためジョーンズも金メダルを獲得した。

2016年全米オリンピック選考会

100m自由形は49秒96で予選29位[35]、50m自由形は2位のアンソニー・アービン(21秒52)と0秒23差の3位に終わり、3大会連続となるオリンピックアメリカ代表の座を逃した[36]

2020年

トップレベルの競争から退くことを発表した[1]

水泳の普及活動

2017年のメイク・ア・スプラッシュ・ツアー

アメリカの14歳未満の子供の死亡事故の原因第2位が溺死だと知ったことがきっかけとなり、アメリカ水泳財団が2007年に立ち上げたプログラム「メイク・ア・スプラッシュ(Make a Splash)」のアンバサダーを2008年から務めている[37]。同財団はアメリカ国民の恵まれない人々や少数派の人々に命を救う水泳技術を教える非営利のスポーツ団体で[38]、毎年アメリカ各地の都市に訪れて若者(黒人やラテン系の子供たち)に水泳のレッスンを行う「メイク・ア・スプラッシュ・ツアー」を行っている[39]

人物

家族

  • 父のロナルドはブロンクス・コミュニティ・カレッジ(英語版)の優秀なバスケットボール選手だった。2000年に肺がんで亡くなったが、ロナルド自身は非喫煙者だったものの両親が1日にたばこ4箱吸うほどのヘビースモーカーだったという。ジョーンズの背中には大きな十字架と父親の選手時代の背番号である41のタトゥーが入っている[41][3]
  • 2007年に東インド人のルピと結婚し、2019年に息子のAyvnが誕生した[2][42]

主要国際大会の成績

世界水泳連盟ウェブサイト参照[43]

大会 場所 種目 結果 記録 備考
2005 ユニバーシアード イズミル 50m自由形 01 金メダル 22秒22 準決勝22秒17:大会記録[44]
2006 世界短水路選手権 上海 50m自由形 02 銀メダル 21秒52 準決勝21秒31:大会記録
4x100mフリーリレー 03 予選3位 3分12秒76 第1泳
パンパシフィック選手権 ビクトリア 50m自由形 01 金メダル 21秒84 大会記録
100m自由形 09 B決勝1位 49秒68
4x100mフリーリレー 01 金メダル 3分12秒46 第3泳、世界記録
2007 世界選手権 メルボルン 50m自由形 02 銀メダル 21秒94
4x100mフリーリレー 01 金メダル 3分12秒72 第3泳、大会記録
2008 オリンピック 北京 4x100mフリーリレー 01 金メダル 3分08秒24 第3泳、世界記録
2009 世界選手権 ローマ 50m自由形 05 5位 21秒47
4x100mフリーリレー 04 予選4位 3分11秒64 第4泳
2010 パンパシフィック選手権 アーバイン 50m自由形 06 6位 22秒10
100m自由形 24 予選24位 50秒14
50mバタフライ 05 5位 23秒50
2011 世界選手権 上海 50m自由形 20 予選20位 22秒37
50mバタフライ 23 予選23位 24秒19
2012 オリンピック ロンドン 50m自由形 02 銀メダル 21秒54
100m自由形 14 準決勝14位 48秒60
4x100mフリーリレー 02 銀メダル 3分10秒38 第3泳
4x100mメドレーリレー 01 予選1位 3分32秒65 第4泳
2014 パンパシフィック選手権 ゴールドコースト 50m自由形 10 予選10位 22秒49
100m自由形 33 予選33位 50秒68
2015 パンアメリカン競技大会 トロント 50m自由形 05 5位 22秒23
100m自由形 11 予選11位 50秒09
4x100mフリーリレー 03 銅メダル 3分16秒21 第3泳

樹立した記録

世界記録

種目 記録 日付 泳順 大会 場所 脚注
1 4x100m
フリーリレー
3分12秒46 2006年8月19日 1.マイケル・フェルプス
2.ニール・ウォーカー(英語版)
3.カレン・ジョーンズ
4.ジェイソン・レザック
パンパシフィック選手権 ビクトリア [13]
2 3分12秒23 2008年8月10日 1.ネイサン・エイドリアン
2.カレン・ジョーンズ
3.ベン・ワイルドマン=トブリナー(英語版)
4.マシュー・グレイバーズ
オリンピック(予選) 北京 [22]
3 3分08秒24 2008年8月11日 1.マイケル・フェルプス
2.ギャレット・ウェーバー=ゲール(英語版)
3.カレン・ジョーンズ
4.ジェイソン・レザック
オリンピック(決勝) 北京 [23]

アメリカ記録(個人種目)

種目 記録 日付 大会 場所 脚注
1 50m自由形 21秒59 2008年6月29日 全米オリンピック選考会 オマハ [20]
2 21秒41 2009年7月7日 全米選手権 インディアナポリス [26]
3 21秒40 2009年8月1日 世界選手権 ローマ [28]

自己ベスト

世界水泳連盟とSwimRankings.net参照[43][45]

種目 記録 日付 大会 備考
長水路
50m自由形 21秒40 2009年7月31日 世界選手権 元アメリカ記録
100m自由形 48秒31 2009年7月10日 全米選手権
50mバタフライ 23秒26 2017年6月28日 全米選手権
100mバタフライ 53秒20 2017年6月16日 NC TAC TYR Triangle Class
短水路
50m自由形 21秒27 2013年12月20日 Duel in the Pool
100m自由形 47秒44 2013年12月20日 Duel in the Pool

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

  1. ^ a b Nick Zaccardi (2020年7月2日). “As Cullen Jones leaves Olympic-level competition, his mission is amplified” (英語). nbcsports.com. NBCスポーツ. 2024年8月26日閲覧。
  2. ^ a b c Scott Fowler (2024年7月17日). “Summer Olympics: 2-time gold medalist Cullen Jones explains why ‘losing is great” (英語). charlotteobserver.com. Charlotte Observer. 2024年8月25日閲覧。
  3. ^ a b c Vincent M. Mallozzi (2008年8月3日). “U.S. Swimmer Hopes to Inspire” (英語). nytimes.com. ニューヨーク・タイムズ. 2009年3月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  4. ^ Gina Castro (2023年5月16日). “‘It’s never too late to learn’: Olympic gold medalist promotes water safety” (英語). evanstonroundtable.com. Evanston RoundTable. 2024年8月27日閲覧。
  5. ^ “< Gold Medalist Cullen Jones On Chasing History” (英語). www.npr.org. NPR (2008年8月14日). 2024年8月27日閲覧。
  6. ^ “Meet Goldfish Swim School’s Newest Ambassador, Olympic Gold Medalist Cullen Jones!” (英語). goldfishswimschool.com. Goldfish Swim School. 2024年8月27日閲覧。
  7. ^ Jadyn Watson-Fisher (2024年7月6日). “Cullen Jones reflects on 2008 Olympic relay and NC State in return to Triangle” (英語). newsobserver.com. The News & Observer. 2024年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月28日閲覧。
  8. ^ “Cullen Jones / BIO” (英語). gopack.com. ノースカロライナ州立大学. 2024年8月25日閲覧。
  9. ^ a b Delaney Lanker (2015年7月28日). “#30MostSwimfluential: Cullen Jones” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World. 2024年8月28日閲覧。
  10. ^ Tim Peeler (2018年8月29日). “Hall of Fame ceremony takes place April 13 in Reynolds Coliseum” (英語). gopack.com. ノースカロライナ州立大学. 2024年8月28日閲覧。
  11. ^ John Lohn (2006年8月8日). “Jones is Breaking Through in Impressive Fashion” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World. 2024年8月26日閲覧。
  12. ^ “Jones Erases Meet Record in 50 Free Win” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2006年8月20日). 2024年8月19日閲覧。
  13. ^ a b “Flash! American Men Cap Third Day With Fourth World Record of Meet in 400 Free Relay” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2006年8月20日). 2024年8月19日閲覧。
  14. ^ a b Devonie Pitre (2023年2月24日). “Lane Leader: Cullen Jones Continues to Impact Sport and Communities” (英語). usaswimming.org. USA Swimming. 2024年8月28日閲覧。
  15. ^ Tom Slear (2020年2月27日). “From Nearly Drowning to Gold Medals and a Lot in Between” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World. 2024年8月19日閲覧。
  16. ^ John Lohn (2007年3月31日). “World Championships: American Sweep in 50 Freestyle Behind Wildman-Tobriner, Jones” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World. 2024年8月19日閲覧。
  17. ^ John Lohn (2007年3月25日). “World Championships: USA Routs Field in Men’s 400 Free Relay Final” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World. 2024年8月19日閲覧。
  18. ^ Scott Fowler (2008年8月10日). “Jones knows he'll have to be fast to make final” (英語). charlotteobserver.com. Charlotte Observer. 2024年8月29日閲覧。
  19. ^ John Lohn (2008年7月3日). “U.S. Olympic Trials: Garrett Weber-Gale Wins 100 Free Title” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World. 2024年8月29日閲覧。
  20. ^ a b John Lohn (2008年7月4日). “U.S. Olympic Trials: Ben Wildman-Tobriner Tops Men’s 50 Free Semis” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World. 2024年8月29日閲覧。
  21. ^ John Lohn (2008年7月5日). “U.S. Olympic Trials: Hyphens Have It; Garrett Weber-Gale Sets American Record in 50 Free, Ben Wildman-Tobriner Takes Second” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World. 2024年8月29日閲覧。
  22. ^ a b John Lohn (2008年8月10日). “Olympics, Swimming: Flash United States Breaks World Record in 400 Free Relay Prelim” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World. 2024年8月19日閲覧。
  23. ^ a b John Lohn (2023年10月7日). “Olympics, Swimming: Flash United States Crushes World Record in 400 Free Relay, Eamon Sullivan Claims 100 Free Global Standard” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World. 2024年8月19日閲覧。
  24. ^ “USA Swimming National Championships: Nathan Adrian Claims 100 Free Title, Cesar Cielo Clocks Fastest Time Out of B Final – SwimmingWorld.TV Interview Included” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2009年7月10日). 2024年9月3日閲覧。
  25. ^ “USA Swimming National Championships: Nathan Adrian Wins 50 Free, Cesar Cielo Breaks U.S. Open, Brazilian Record in B Final; Second-Place Swimoff Scheduled for Saturday – SwimmingWorld.TV Interview Included” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2009年7月9日). 2024年8月19日閲覧。
  26. ^ a b “USA Swimming National Championships: Cullen Jones Sets American Record in Dramatic 50 Free Swimoff for Rome – SwimmingWorld.TV Interview Included” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2009年7月11日). 2024年8月19日閲覧。
  27. ^ “FINA World Championships, Swimming: Cesar Cielo is Sprint King With 50 Free Win, Meet Record” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2009年8月1日). 2024年8月19日閲覧。
  28. ^ a b Robert Gibbs (2015年8月7日). “Adrian Sets American Record in the 50 Free” (英語). swimswam.com. SwimSwam. 2024年8月27日閲覧。
  29. ^ “FINA World Championships, Swimming: Day One Prelims Analysis” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2009年7月26日). 2024年8月27日閲覧。
  30. ^ “U.S. Olympic Trials: Nathan Adrian Clocks Trials Textile Best for 100 Free Win, Cullen Jones Earns Second” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2012年6月29日). 2024年8月29日閲覧。
  31. ^ “U.S. Olympic Trials: Cullen Jones Downs Trials Textile Best in 50 Free; Comeback Successful for Anthony Ervin” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2012年7月1日). 2024年8月29日閲覧。
  32. ^ “2012 London Olympics: Four Years After Being on Wrong End of History, French Anchor Way to Men’s 400-meter Freestyle Relay Triumph” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2012年7月29日). 2024年8月19日閲覧。
  33. ^ “2012 London Olympics: Unheralded Florent Manaudou Shocks Field With 50 Free Victory; Cullen Jones, Cesar Cielo Complete Podium; Anthony Ervin Fifth” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2012年8月3日). 2024年8月19日閲覧。
  34. ^ “2012 London Olympics: Team USA Leads Men’s 400 Medley Relay Prelims” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2012年8月3日). 2024年8月27日閲覧。
  35. ^ “Men's 100m Freestyle Results Summary” (PDF) (英語). omegatiming.com. オメガ. 2024年8月31日閲覧。
  36. ^ Mitch Bowmile (2016年7月2日). “Cullen Jones gives raw interview after 3rd place finish (Video)” (英語). swimswam.com. SwimSwam. 2024年8月31日閲覧。
  37. ^ Charlotte Brackett (2014年1月31日). “Olympian Cullen Jones spends day with MIT's Amphibious Achievement” (英語). news.mit.edu. MIT News. 2024年8月29日閲覧。
  38. ^ Braden Keith (2018年2月19日). “Cullen Jones Discusses Diversity in Swimming for Black History Month” (英語). swimswam.com. SwimSwam. 2024年8月29日閲覧。
  39. ^ Aswad Walker (2023年5月11日). “Olympians ‘Make a Splash’ to curb Black, Latinx drownings” (英語). defendernetwork.com. The Houston Defender. 2024年8月29日閲覧。
  40. ^ “Remember his name: Cullen Jones” (英語). indianapolisrecorder.com. Indianapolis Recorder (2007年8月10日). 2024年8月27日閲覧。
  41. ^ BETH HARRIS (2023年10月7日). “At 6-foot-5, He Chose Freestyling in Water Instead of on Court” (英語). theledger.com. The Ledger. 2024年8月26日閲覧。
  42. ^ “Olympian Cullen Jones Joins USA Swimming Foundation Board of Directors” (英語). usaswimming.org. USA Swimming (2020年11月23日). 2024年8月26日閲覧。
  43. ^ a b “Cullen JONES” (英語). worldaquatics.com. 世界水泳連盟. 2024年8月9日閲覧。
  44. ^ “USA Wins Four Gold Medals on Sixth Day of World University Games” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2005年8月17日). 2024年8月26日閲覧。
  45. ^ “JONES, Cullen” (英語). swimrankings.net. 2024年8月29日閲覧。

外部リンク

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