キャラジャ(CALAJA)は、かつて存在したカジュアルウエアを販売するチェーンストア。「洋服の青山」ブランドを展開する青山商事傘下の『カジュアルランドあおやま株式会社』によって運営されていた。
Tポイントを導入していた。
1994年10月、キャラジャ1号店開店。
2005年10月、青山商事カジュアル事業「キャラジャ」を会社分割により分社化、カジュアルランドあおやま株式会社を設立。
2016年12月25日、5年後をめどに全国に12店ある全店を閉鎖すると報じられた[1]。
2019年2月、完全閉店[2]。
企業概要
- 本店所在地:広島県福山市王子町
- 代表者:藤原弘太郎
- 資本金:1000万円
- 大株主(持ち株比率):青山商事(100%)
脚注
[脚注の使い方]
- ^ “青山商事、カジュアル衣料見直し 低価格「キャラジャ」撤退”. 日本経済新聞 (2016年12月25日). 2021年9月8日閲覧。
- ^ “青山商事が「アメリカンイーグル」事業から撤退へ”. WWDJAPAN (2019年6月7日). 2021年9月8日閲覧。
外部リンク