グエンフエ通り
グエンフエ通り(ベトナム語:Đường Nguyễn Huệ / 塘阮惠)は、ベトナムの都市によく見られる通りの名称。ここではホーチミン市の中心部にあるものについて解説する。
概要
ホーチミン市の中心部にある主要な通りの1つで、金融、商業地区の中心で、銀行、デパート、商店、土産物店などが立ち並ぶ近代的なエリアである。西山朝の二代目皇帝グエン・フエにちなんで名付けられた。ドンコイ通りと並走している。
南ベトナム時代には、グエンフエ通りに在南ベトナム日本国大使館が置かれていた[1]。
2004年以降、毎年、旧正月(テト)の1週間前より通りには花が飾り付けられ、Đường Hoa Nguyễn Huệ(グエンフエ・花通り)と呼ばれる展覧会場となる。
施設・建物等
出典
外部リンク
- グエンフエ通りとトンタンットティエップ通りを歩いてみよう!
- ベトナム・スケッチ・コラム情報・第5回グエンフエ通り