サークルクラッシャー

この項目では、俗語について説明しています。アイドルグループについては「サークルクラッシャー (アイドルグループ)」をご覧ください。

サークルクラッシャーとはサークル、同好会、部活動などのグループにおいて、内部の人間関係を崩壊させる（クラッシュ）メンバーのことを指す俗語である。

大学のサークルや同好会、職場などといった狭いコミュニティ（Discord等）で、グループ内の人間関係を悪化させ、サークル自体の崩壊を招くようなメンバーのことである。広義的には自己中心、あるいは他人の悪口を言うことが多いなど、何らかの要因でグループ内の人間関係を悪化させるメンバーのことを指すが^[1]、狭義的にはグループ内で複数の色恋沙汰を起こす女性メンバーのことを指す場合が多い^[2]。

• 漫画・映画『富江』シリーズ（作：伊藤潤二）
• 漫画・ドラマ『幸せの時間』（作：国友やすゆき）^[要出典]
• 漫画『ヤサシイワタシ』（作：ひぐちアサ）^[3]
• 漫画『サユリ1号』（作：村上かつら）^[3]
• 漫画『ヨイコノミライ!』（作：きづきあきら）^[3]
• 漫画・アニメ『僕らはみんな河合荘』（作：宮原るり） - 登場人物のひとり・渡辺彩花が自他ともに認めるサークルクラッシャーである。
• 漫画『selector stirred WIXOSS』（原作：LRIG、ストーリー原案：岡田麿里、作画：瀬菜モナコ） - 登場人物のひとり・白戸由良がサークルクラッシャーである。部員は全員が女子だが、部活動が崩壊した理由の一つに部外の異性との三角関係がある。

• ファム・ファタール