ザ・デンジャラス・マインド
この項目では、2006年のオーストラリア・イギリス映画について説明しています。1995年のアメリカ映画については「デンジャラス・マインド/卒業の日まで」をご覧ください。 |
ザ・デンジャラス・マインド | |
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Like Minds | |
監督 | グレゴリー・J・リード(英語版) |
脚本 | グレゴリー・J・リード |
製作 | キャロル・ヒューズ ジョナサン・シュタインマン ピアース・テンペスト |
製作総指揮 | ロバート・ビーヴァン トニ・コレット ヒューゴ・ヘッペル シリル・メグレット ダミタ・ニカポータ |
出演者 | トニ・コレット エディ・レッドメイン トム・スターリッジ |
音楽 | カルロ・ジアッコ |
撮影 | ナイジェル・ブラック |
編集 | マーク・ワーナー(英語版) |
製作会社 | Australian Film Finance Corporation (AFFC) Lumina Films Bluewater Pictures Gunpowder Films Film Finance Tempo Productions Limited |
配給 | ベッカー・グループ(英語版) ライオンズゲート |
公開 | 2006年11月9日 2007年5月11日 |
上映時間 | 110分 |
製作国 | オーストラリア イギリス |
言語 | 英語 |
製作費 | $8,000,000[1] |
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『ザ・デンジャラス・マインド』(Like Minds)は、2006年のオーストラリア・イギリスのサスペンス映画。 監督はグレゴリー・J・リード(英語版)、出演はトニ・コレットとエディ・レッドメインなど。
日本では劇場未公開だがWOWOWで放送された。またスター・チャンネルでは『悪魔のルームメイト』のタイトルで放送された[2]。
米国でDVD発売されたときのタイトルは『Murderous Intent』[3]。
ストーリー
イギリスの名門寄宿学校の生徒である17歳のアレックスは、同級生ナイジェルを殺害した容疑で逮捕される。 状況証拠のみで、取り調べにも口を割らないアレックスに対して、警察は女性心理学者サリーを使って真相を聞き出そうとする。 はじめはサリーに対しても反抗的だったアレックスであったが、徐々に事件と、そしてナイジェルについて語り始める。 そこにはナイジェルの驚くべき不気味な異常性があった。
キャスト
- アレックス・フォーブス: エディ・レッドメイン
- ナイジェル・コルビー: トム・スターリッジ
- サリー・ロウ: トニ・コレット
- マーティン・マッケンジー刑事: リチャード・ロクスバーグ
- スーザン・ミューラー: ケイト・メイバリー(英語版)
- ジョシュ・キャンベル: ジョナサン・オーヴァートン
- ラジ・メータ: アミット・シャー
- ジョン・コルビー: デヴィッド・スレルフォール
- ヘレン・コルビー: キャスリン・ブラッドショウ(英語版)
- 校長: パトリック・マラハイド
作品の評価
Rotten Tomatoesによれば、8件の評論のうち高評価は38%にあたる3件で、平均点は10点満点中4.50点となっている[4]。
出典
外部リンク
- ザ・デンジャラス・マインド - allcinema
- Like Minds - オールムービー(英語)
- Like Minds - IMDb(英語)
- Like Minds (Murderous Intent) - Rotten Tomatoes(英語)