ジョー・スミス
この項目では、バスケットボール選手について説明しています。その他の用法については「ジョー・スミス (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
スミスの最終所属チームはロサンゼルス・レイカーズだった。(2011年) | |
引退 | |
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ポジション | PF/C |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | (1975-07-26) 1975年7月26日(49歳) |
出身地 | バージニア州ノーフォーク |
身長(現役時) | 208cm (6 ft 10 in) |
体重(現役時) | 102kg (225 lb) |
キャリア情報 | |
出身 | メリーランド大学 |
NBAドラフト | 1995年 / 1巡目 / 全体1位[1] |
ゴールデンステート・ウォリアーズから指名 | |
選手経歴 | |
1995-1998 1998 1998-2000 2000-2001 2001-2003 2003-2006 2006 2006-2007 2007-2008 2008 2008-2009 2009 2009-2010 2010 2010-2011 | ゴールデンステート・ウォリアーズ フィラデルフィア・76ers ミネソタ・ティンバーウルブズ デトロイト・ピストンズ ミネソタ・ティンバーウルブズ ミルウォーキー・バックス デンバー・ナゲッツ フィラデルフィア・76ers シカゴ・ブルズ クリーブランド・キャバリアーズ オクラホマシティ・サンダー クリーブランド・キャバリアーズ アトランタ・ホークス ニュージャージー・ネッツ ロサンゼルス・レイカーズ |
受賞歴 | |
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Stats Basketball-Reference.com | |
Stats NBA.com 選手情報 NBA.Rakuten |
ジョセフ・レイナード・スミス(Joseph Leynard Smith, 1975年7月26日 - )はアメリカ合衆国のバスケットボール選手。バージニア州ノーフォーク出身。ポジションはパワーフォワード、センター。
経歴
1995年のNBAドラフトで全体1番目にゴールデンステート・ウォリアーズに指名された。彼はオールルーキーファーストチームに選ばれた。その後フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、デトロイト・ピストンズ、ミルウォーキー・バックス、デンバー・ナゲッツでもプレーして2006年までに1試合あたり平均12.6得点、平均7.2リバウンドを記録している。ウルブズに移籍した時、ウルブスが彼と契約した際に問題があったため、ウルブズはリーグからNBAドラフト1巡目指名権を数度剥奪された。
2006年8月10日、スミスは、ルーベン・パターソンと交換でデンバー・ナゲッツにトレードされた。しかし開幕して間もない12月19日にアレン・アイバーソンらと交換でアンドレ・ミラーと共にフィラデルフィア・セブンティシクサーズにトレードされた。シクサーズへは9シーズンぶりの古巣復帰になった。シーズン終了後はチームに残ることなくシカゴ・ブルズへ移籍した。
2008年2月21日、3チーム、11人が絡む大型トレードにてブルズからクリーブランド・キャバリアーズへと移籍した。
2007-08シーズン後、今度はオクラホマシティ・サンダーへ、キャブス及びミルウォーキー・バックスとの三角トレードで移籍した。
2008-09シーズン中盤にサンダーとのバイアウトが成立、再びキャバリアーズに復帰した。シーズン後、アトランタ・ホークスに移籍した。
2009-10シーズン後、ニュージャージー・ネッツに移籍。しかし、シーズン序盤にトレードでロサンゼルス・レイカーズに移籍した。
2010-11シーズン後引退。
サラリーキャップ違反
2000年夏にミネソタ・ティンバーウルブズの契約がサラリーキャップ規定に反していたことが発覚し、チームに5年間ドラフト1巡目指名権を剥奪と350万ドルの罰金処分を受けた(2003年と2005年は獲得が認められた)。
プレースタイル
インサイドでの得点、リバウンドが主な仕事。3ポイントはないが、シュートレンジが広く、ジャンプシュートを得意としている。ビッグマンながらフリースローを苦手にしていないのも特徴(フリースロー成功率はキャリア通算80.2%)。ドラフト1位にしては物足りない成績となっているが、泥臭い仕事も行うロールプレイヤーとしてチームに一人はほしいタイプのプレイヤーである。
外部リンク
- NBA.com ジョー・スミス (英語)
- 選手の通算成績と情報 NBA、NBA日本、Basketball-Reference
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