ストロングスタイルプロレス
歴史
- 2005年3月、初代タイガーマスクがリアルジャパンプロレスを設立。社長は平井丈雅。
- 4月16日、スタジオドリームメーカーでプレ旗揚げ戦を開催。
- 6月9日、後楽園ホールで旗揚げ戦を開催。スーパーライダーが入団。初期のリアルジャパンプロレスは「プロレス試合」&「掣圏真陰流の格闘技試合」といったコラボ興行として進行。
- 2006年8月25日、掣圏真陰流の本部道場が、それまでの東京都昭島市から、「興義館」という名称となって東京都文京区本郷へと移動した。以降2020年まで、この興義館が「リアルジャパンプロレス」→「ストロングスタイルプロレス」の本拠地となる。
- 2007年3月7日、スーパータイガーがデビュー。
- 2007年6月8日、タイガーシャークがデビュー。
- 2007年9月21日、間下隼人と斎藤彰文がデビュー。斎藤は数年で引退。
- 2008年3月13日、サミー・リーjrとケンドー・ナカザキがデビュー。
- 2008年12月4日、ブラック・シャドーがデビュー。
- 2010年6月17日、5代目ブラック・タイガーが初参戦し初代タイガーマスクと一騎討ち。
- 2013年11月、タイガーシャークが退団。
- 2013年12月12日、グレート・タイガーがデビュー。
- 2015年3月20日、後楽園ホールにおける「リアルジャパンプロレス」の興行で佐山聡が初代タイガーマスクとして元横綱・曙と対戦した際、フライングボディプレスを受けたことにより心臓の痛みを訴え、同年5月22日、都内の病院で緊急手術を受け、最終的に「狭心症」と診断された。この体調悪化により佐山は以後、試合を無期限欠場。掣圏真陰流の指導も全面的にリタイアする。
- 2016年12月7日、タイガーマスク運動の先駆けになった伊達直人がリングに登壇して素顔と本名を明かした[1][2]。
- 2019年3月15日、団体名をストロングスタイルプロレスに改称。
- 2020年、「佐山道場」(ストロングスタイルプロレスとも掣圏真陰流とも無関係のプロ専用総合格闘技道場)立ち上げに伴い興義館が閉館。佐山の運営する掣圏真陰流は解散・消滅する。サンドバッグ等、興義館の備品は全て佐山道場に移設される。
- 2021年7月29日、初代タイガーと新間寿のプロデュース、ジャガー横田のコーチによるタイガー・クイーンがデビュー。
- 2022年6月9日、ダーク・タイガー(DarkerZ)とダーク・パンサー(DarkerZ)がデビュー。
- 2022年8月25日、ダーク・チーター(DarkerZ)がデビュー。
- 2023年6月8日、ダーク・ウナギ(DarkerZ)がデビュー。
- 2024年、興義館の入っていた本郷の太平ビルが解体された。
タイトルホルダー
タイトル | 保持者 | 歴代 |
---|---|---|
レジェンド王座 | 村上和成 | 第18代 |
UWAアジアパシフィックヘビー級王座 | 将軍岡本 | 第5代 |
SSPW女子タッグ王座 | ジャガー横田 藪下めぐみ | 初代 |
所属選手
歴代タイトル
歴代所属選手
脚注
外部リンク
- 初代タイガーマスク 佐山サトル&ストロングスタイルプロレス公式 一般社団法人 初代タイガーマスク後援会
- ストロングスタイルプロレス (@realjapanpro) - X(旧Twitter)