ダウ駅
ダウ駅 | |
---|---|
所在地 | フィリピン パンパンガ州マバラカット ダウ |
座標 | 北緯15度11分0.01秒 東経120度34分51.2秒 / 北緯15.1833361度 東経120.580889度 / 15.1833361; 120.580889座標: 北緯15度11分0.01秒 東経120度34分51.2秒 / 北緯15.1833361度 東経120.580889度 / 15.1833361; 120.580889 |
所有者 | フィリピン国鉄 |
路線 | █ PNR北方本線 █ ストッツェンバーグ支線 █ マガラン支線 |
距離 | 83㎞ |
ホーム数 | 島式ホーム |
線路数 | 6 |
建築物 | |
構造 | 地上駅 |
歴史 | |
開業 | 1902年11月11日 |
閉鎖 | 1989年 |
テンプレートを表示 |
ダウ駅(フィリピン語: Estasyong ng Dau)は、フィリピンパンパンガ州マバラカットのダウ地区にあったフィリピン国鉄北方本線の鉄道駅。クラーク空軍基地に隣接していた。
歴史
ダウ駅は1902年11月11日、西側にある軍事基地フォート・ストッツェンバーグ(英語版)に向かう軍事用支線の分岐駅として開業した。北方本線開通後に初めて追加された駅であった。
1907年12月20日には東側のマガラン(英語版)に向かう支線も完成している。現在の駅舎は1919年に建設されたものであり、現存している。
ストッツェンバーグ線は第2次世界大戦戦後利用されなくなり、1989年には北方本線の営業路線がマロロスまでとなり駅は利用されなくなっている。
外部リンク
- Philippine Army Artillery Monument, Camp Dau, Camp Del Pilar