ダニエル・ジーベルト
個人情報 | |||
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誕生日 | (1984-05-04) 1984年5月4日(40歳) | ||
出身地 | 西ドイツ・西ベルリン | ||
他職業 | スポーツ科学者 | ||
国内 | |||
年 | リーグ | 役割 | |
2007- | DFB | 審判員 | |
2009- | 2.ブンデスリーガ | 審判員 | |
2012- | ブンデスリーガ | 審判員 | |
国際 | |||
年 | リーグ | 役割 | |
2015- | FIFA登録 | 審判員 |
ダニエル・ジーベルト(Daniel Siebert、1984年5月4日 - )は、ベルリンを拠点として活動するドイツのサッカー審判員。国際サッカー連盟 (FIFA) 登録の国際審判員であり、欧州サッカー連盟 (UEFA) で上から2番目の審判員カテゴリーであるファーストグループの審判としてランク付けされている。
ドイツサッカー連盟 (DFB) 傘下の地区協会であるベルリンサッカー協会(英語版、ドイツ語版)に加盟するFCノルドスト・ベルリン(FC Nordost Berlin, クライスリーガA=国内リーグ9部相当)所属。
審判としてのキャリア
1998年から審判としての活動を始め、2007年にDFBの審判に任命された。2009年からは2.ブンデスリーガ(2部)で主審を務め、2012-13シーズンからブンデスリーガ(1部)の主審を務めている。初の担当試合は20212年9月1日に行われたシャルケ04とFCアウクスブルクの試合で、この試合でジーベルトは3枚のイエローカードを提示した[1]。
2014年10月24日、ジーベルトが2015年よりヴォルフガング・シュタルクに替わってFIFA登録されることが発表された[2]。この時点で、ジーベルトはドイツのFIFA登録主審10人の中で最年少であった[3]。
国際審判員としてのデビューは、2015年5月29日に行われた、UEFA U-19欧州選手権2015予選のポルトガル対トルコの試合。年齢制限のない世代の試合では、2015年6月9日に行われた、ルクセンブルクとモルドバの国際親善試合。
UEFA EURO 2020では3試合を担当した。
私生活
ベルリン生まれ、在住。普段はベルリンのスポーツ学校で非常勤講師として働いている[3]。
参考文献
- ^ “FC Schalke-04 - FC Augsburg, 01.19.2012 - Bundesliga” (ドイツ語). transfer markt.de. 2021年11月26日閲覧。
- ^ DFB meldet Daniel Siebert für FIFA-Liste
- ^ a b Lange, Jörn (2014年11月7日). “Für mich geht ein Traum in Erfüllung [A dream of mine is fulfilled]” (ドイツ語). ベルリナー・モルゲンポスト(英語版). オリジナルの2014年11月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20141108013304/https://www.morgenpost.de/printarchiv/sport/article134083175/Fuer-mich-geht-ein-Traum-in-Erfuellung.html
外部リンク
- dfb.deのプロフィール(ドイツ語)
- worldfootball.netのプロフィール
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†:女性審判員 |