マイク・クイックMike Quick |
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基本情報 |
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ポジション | ワイドレシーバー |
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生年月日 | (1959-03-14) 1959年3月14日(65歳) |
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出身地 | アメリカ合衆国ノースカロライナ州ハムレット |
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身長: | 6' 2" =約188cm |
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体重: | 190 lb =約86.2kg |
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経歴 |
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大学 | ノースカロライナ州立大学 |
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NFLドラフト | 1982年 - 1巡目全体20位 |
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初出場年 | 1982年 |
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初出場チーム | フィラデルフィア・イーグルス |
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所属歴 |
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受賞歴・記録 |
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- プロボウル選出5回:(1983年-1987年)
- オールプロ選出2回:(1983年、1985年)
- NFLレシービングヤードリーダー(1983年)
- NFLタイ記録 99ヤードTDレシーブ
- フィラデルフィア・イーグルス・オナーロール
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NFL 通算成績 |
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レシーブ | 363回 |
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獲得ヤード | 6,464ヤード |
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TDレシーブ | 61回 |
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Player stats at NFL.com |
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Player stats at PFR |
マイク・クイック(Michael Anthony Quick、1959年3月14日- )はノースカロライナ州ハムレット出身のアメリカンフットボール選手。NFLのフィラデルフィア・イーグルスで9シーズンプレーした。ポジションはワイドレシーバー。
経歴
ノースカロライナ州立大学から1982年のNFLドラフト1巡全体20位でフィラデルフィア・イーグルスに指名されて入団した[1]。2年目の1983年から1987年まで5年連続でプロボウルに選出された[2]。1983年にはNFLトップの1,409ヤードをレシーブで獲得、これはイーグルスのチーム記録にもなった[1]。1985年にもNFL2位の1,247ヤードを獲得している。1985年11月10日のアトランタ・ファルコンズ戦では、オーバータイムに自陣1ヤードからのプレーで、ロン・ジャウォースキーからNFLタイ記録の99ヤードのTDパスを捕球した[1][2]。膝蓋靭帯炎のため、現役を引退した。9シーズンのキャリアを通して、1回あたりのレシーブで15ヤード以上を獲得した[2]。
1998年から、フィラデルフィア・イーグルスの試合のラジオ解説者を務めている[1]。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d Professor Bush (2011年11月12日). “Philadelphia Eagles: 10 Best Receivers of All Time”. bleacherreport.com. 2012年1月9日閲覧。
- ^ a b c Mike Burke (2011年7月12日). “Power Ranking the Top 10 Offensive Playmakers in Eagles Franchise History”. bleacherreport.com. 2012年1月9日閲覧。
外部リンク
- 通算成績と情報 NFL.com, or Pro-Football-Reference (英語) (英語)
- College Football at Sports-Reference.com (英語)
- 先代
- レナード・ミッチェル
| - フィラデルフィア・イーグルス
ドラフト1巡指名 - 1982年
| - 次代
- マイケル・ハディックス
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NFLレシービングヤード1位(英語版) |
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1930年代 | - 32 R.フラハティ(英語版)
- 33 P.モス(英語版)
- 34 H.エブディング(英語版)
- 35 C.マローン(英語版)
- 36 D.ハトソン
- 37 G.ティンズリー(英語版)
- 38 D.ハトソン
- 39 D.ハトソン
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1940年代 | - 40 D.ルーニー(英語版)
- 41 D.ハトソン
- 42 D.ハトソン
- 43 D.ハトソン
- 44 D.ハトソン
- 45 J.ベントン(英語版)
- 46 J.ベントン(英語版)
- 47 M.カトナー(英語版)
- 48 M.カトナー(英語版)
- 49 B.マン(英語版)
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1950年代 | - 50 T.フィアーズ(英語版)
- 51 E.ハーシュ(英語版)
- 52 B.ホートン(英語版)
- 53 P.ピホス(英語版)
- 54 B.ボイド(英語版)
- 55 P.ピホス(英語版)
- 56 B.ホートン(英語版)
- 57 R.ベリー(英語版)
- 58 D.ショフナー(英語版)
- 59 R.ベリー(英語版)
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1960年代 | - 60 R.ベリー(英語版)
- 61 T.マクドナルド(英語版)
- 62 B.ミッチェル
- 63 B.ミッチェル
- 64 J.モリス(英語版)
- 65 D.パークス(英語版)
- 66 P.スタッドスティル(英語版)
- 67 B.ホーキンス(英語版)
- 68 R.ジェファーソン(英語版)
- 69 H.ジャクソン(英語版)
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1970年代 | - 70 G.ワシントン
- 71 O.テイラー(英語版)
- 72 H.ジャクソン(英語版)
- 73 H.カーマイケル
- 74 C.ブランチ(英語版)
- 75 K.バロー(英語版)
- 76 R.カー(英語版)
- 77 D.ピアソン(英語版)
- 78 W.ウォーカー(英語版)
- 79 S.ラージェント
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1980年代 | - 80 Jo.ジェファーソン(英語版)
- 81 A.ジェンキンス(英語版)
- 82 W.チャンドラー(英語版)
- 83 M.クイック
- 84 R.グリーン(英語版)
- 85 S.ラージェント
- 86 J.ライス
- 87 J.T.スミス(英語版)
- 88 H.エラード(英語版)
- 89 J.ライス
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1990年代 | |
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2000年代 | - 00 T.ホルト(英語版)
- 01 D.ボストン(英語版)
- 02 M.ハリソン
- 03 T.ホルト(英語版)
- 04 M.ムハマド(英語版)
- 05 S.スミス(英語版)
- 06 Ch.ジョンソン
- 07 R.ウェイン
- 08 A.ジョンソン(英語版)
- 09 A.ジョンソン(英語版)
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