ミズーリ州議会

ミズーリ州議会
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種類
種類
議院上院
下院
任期制限上院: 2期 (8年)
下院:4期 (8年)
役職
Mike Kehoe(共和党)、
2018年6月18日より現職
下院議長
Dean Plocher(共和党)、
2023年1月6日より現職
上院仮議長
Caleb Rowden(共和党)、
2019年1月9日より現職
構成
定数197
  • 上院:34名
  • 下院:163名
上院院内勢力
  共和党 (24)
  •   民主党 (10)
  • 下院院内勢力
    •   共和党 (111)
    •   民主党 (51)
    •   欠員 (1)
    任期
    上院: 4年
    下院:2年
    歳費・報酬$35,915/年 + 日当
    選挙
    前回上院選挙
    2022年11月8日
    前回下院選挙
    2022年11月8日
    次回上院選挙
    2024年11月5日
    次回下院選挙
    2024年11月5日
    議事堂
    ミズーリ州会議事堂
    ミズーリ州ジェファーソンシティー
    ウェブサイト
    www.mo.gov/government/legislative-branch/

     

    ミズーリ州議会は、アメリカ合衆国ミズーリ州の州議会である。上院(34名)と下院(163名)の両院制で構成される。両院の議員には任期制限がある。上院議員の任期は2期4年、下院議員の任期は4期2年で、両院議員合わせて8年である。

    州議会はジェファーソンシティのミズーリ州会議事堂で開かれる。

    議員要件

    下院議員は24歳以上でなければ選出されない。下院議員はまた、2年間ミズーリ州の有権者資格を有し、1年間選挙区の郡または地区の住民でなければならない。上院議員は30歳以上で、3年間ミズーリ州の有権者資格を有し、下院議員の資格と同様に、選挙前の1年間、上院議員の選挙区に居住していなければならない。

    会期と定足数

    ミズーリ州憲法第3条第20節によると、州議会は州総選挙後の1月第1月曜日後の最初の水曜日に招集されなければならない[1]。閉会日は5月30日であり、5月の第2月曜日の後の最初の金曜日の午後6時以降は、議案の審議は行われない。5月の第1月曜日の後の最初の金曜日の午後6時以降は、充当法案を審議することはできない。正座閉会後に知事が反対として法案を差し戻した場合、州議会は9月の第2月曜日の次の第1水曜日に自動的に再開され、10日間を超えない期間、拒否権を行使された法案を審議する[2]

    知事は、いつでも、最長60暦日、臨時議会を招集することができる。審議できるのは、知事が招集または特別通告で勧告した案件のみである。仮議長および議長は、各議会の議員の4分の3の請願に基づき、30日間の臨時会期を召集することができる。 

    上下両院はいずれも、他方の議院の同意がなければ、一度に10日を超えて休会することはできない。

    上下両院の議員は非常勤議員であるため、議会での報酬は低く、ほとんどの議員は立法業務以外の仕事を持っている。議員の報酬は1年あたり約35,915ドルである[3]

    脚注

    1. ^ “The Legislative Process In Missouri”. House of Representatives. 23 December 2020閲覧。
    2. ^ “The Legislative Process In Missouri”. House of Representatives. 23 December 2020閲覧。
    3. ^ “Did You Know - Facts About the Missouri Senate”. www.senate.mo.gov. 2023年4月24日閲覧。

    外部リンク

    • 公式ウェブサイト
    • ミズーリ州議会上院公式ウェブサイト
    • ミズーリ州議会下院公式ウェブサイト
    連邦議会
    州議会
    その他の議会
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