ラストベガス
ラストベガス | |
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Last Vegas | |
監督 | ジョン・タートルトーブ |
脚本 | ダン・フォーゲルマン |
製作 | ローレンス・マーク(英語版) エイミー・ベアー |
製作総指揮 | ネイサン・カヘイン(英語版) ジェレマイア・サミュエルズ ローレンス・グレイ |
出演者 | マイケル・ダグラス ロバート・デ・ニーロ モーガン・フリーマン ケヴィン・クライン |
音楽 | マーク・マザーズボー |
撮影 | デヴィッド・ヘニングス |
編集 | デヴィッド・レニー(英語版) |
配給 | CBSフィルムズ(英語版) KADOKAWA |
公開 | 2013年10月31日 2013年11月1日 2014年5月24日 |
上映時間 | 105分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $28,000,000[1] |
興行収入 | $134,402,450[1] $63,914,167[1] |
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『ラストベガス』(Last Vegas)は、2013年のアメリカ合衆国のコメディ映画。
ストーリー
ビリー、パディ、アーチー、サムの4人組は、幼い頃からの大親友。ある日、唯一独身を貫いてきたビリーが若い娘と結婚することになり、ラスベガスで派手なバチェラー・パーティーを行うため、3人と久しぶりの再会を果たす。久しぶりに羽目を外すことに年甲斐もなく興奮する面々だったが、パディだけは浮かない顔をしていた。先立ったパディの妻のソフィの葬儀に、ビリーが出席しなかったのを根に持っていたのだ。しかし、アーチーがカジノで大勝し、最高級ホテルやクラブで派手に騒ぐうち、次第にパディにも笑顔が戻っていく。ところが、4人の前に美人の歌手が現れたことで、彼女を巡って再びビリーとパディは対立してしまう。対立の原因はそれだけではなく、実は二人には幼い頃から続く大きな確執が隠されていたのだ。
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- ビリー - マイケル・ダグラス(小川真司)
- パディ - ロバート・デ・ニーロ(羽佐間道夫)
- アーチー - モーガン・フリーマン(坂口芳貞)
- サム - ケヴィン・クライン(野島昭生)
- ダイアナ - メアリー・スティーンバージェン(高島雅羅)
- ディーン - ジェリー・フェレーラ(英語版)(古川裕隆)
- ロニー - ロマニー・マルコ(英語版)(玉木雅士)
- モーリス - ロジャー・バート(野川雅史)
- ミリアム - ジョアンナ・グリーソン(英語版)(槇原千夏)
- エズラ - マイケル・イーリー(増元拓也)
- リサ - ブレ・ブレア
- ホット・ウェイトレス - ヴェロニカ・ロサティ
- カーティス・ジャクソン - 本人
- レッドフー - 本人
参考文献
- ^ a b c “Last Vegas” (英語). Box Office Mojo. 2014年9月12日閲覧。
外部リンク
- ラストベガス - allcinema
- ラストベガス - KINENOTE
- Last Vegas - オールムービー(英語)
- Last Vegas - IMDb(英語)
- Last Vegas - Rotten Tomatoes(英語)
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ジョン・タートルトーブ監督作品 | |
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