三重県道53号大台ヶ原線
主要地方道(三重県道) | |
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三重県道53号 大台ヶ原線 主要地方道 大台ヶ原線 | |
路線延長 | 15.185 km |
陸上区間 | 15.185 km |
開通年 | 1994年(平成6年) |
起点 | 大台ヶ原【北緯34度13分57.5秒 東経136度10分51.7秒 / 北緯34.232639度 東経136.181028度 / 34.232639; 136.181028 (県道53号起点)】 |
終点 | 多気郡大台町【北緯34度17分35.7秒 東経136度13分23.4秒 / 北緯34.293250度 東経136.223167度 / 34.293250; 136.223167 (県道53号終点)】 |
接続する 主な道路 (記法) | |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
三重県道53号大台ヶ原線(みえけんどう53ごう おおだいがはらせん)は、三重県多気郡大台町を通る主要地方道(三重県道)である。
概要
大杉谷・大台ヶ原山(三重・奈良県境)と国道422号を結ぶ観光道路であり、全線が一級河川の宮川沿いを通っている。
路線データ
全ての座標を示した地図 - OSM |
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全座標を出力 - KML |
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この節には、JIS X 0213:2004 で規定されている文字(起点の住所地「大日嵓」の3文字目)が含まれています(詳細)。
歴史
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省(現・国土交通省)から、主要県道大台大台ヶ原線の一部が大台ヶ原線として主要地方道に指定される[2]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 三重県道31号大台大台ケ原線(1972年3月31日制定)を廃止し、三重県道31号大台宮川線と本路線が認定される[3]。
路線状況
起点付近の宮川第三発電所と大杉バス停前の宮川ダムの区間は観光船が運航している。
新大杉橋は吊り橋で、車両1台分の幅である。前の車が通行し終えるまで、後続の車は待たねばならない[4]。
地理
通過する自治体
交差する道路
- 三重県道603号大杉谷海山線(新大杉橋東詰)
- 国道422号(桧原橋西詰、終点)
沿線にある施設など
なお、宮川第三発電所より先は登山道となっており、大杉谷を経て大台ヶ原山(最高峰:日出ヶ岳、1694.9m)まで続いている。
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
外部リンク
- 三重県県土整備部
- 三重県県土整備部高速道・道路企画室
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