不意の旅人 |
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監督 | 澁谷正行 |
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脚本 | 山田正弘 |
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出演者 | 露口茂 |
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音楽 | 杉田一夫 |
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撮影 | 堀田泰寛 |
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製作会社 | 東映[1] |
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公開 | 1992年 |
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上映時間 | 55分 |
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製作国 | 日本 |
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言語 | 日本語 |
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『不意の旅人』(ふいのたびびと)は、1992年に東映で製作された、露口茂主演の同和啓発映画である[2][3][4]。
ストーリー
三十余年もの間、様々な場所を渡り歩いて行方の知れなかった杉山良平という男が、ある日突然、彼の親戚の家に流れ付く。彼が来たことでその家のみならず、他の家をも巻き込んで波紋が起こる。そして彼は隠れた人種差別に直面する。
キャスト
スタッフ
- 監督 : 澁谷正行
- 脚本 : 山田正弘
- 音楽 : 杉田一夫
- 撮影 : 堀田泰寛
- 企画 : 総務省地域改善対策室、全日本同和対策協議会
- 協力 : 大分県
脚注
- ^ “劇映画”. 東京都立図書館. 2022年8月13日閲覧。
- ^ “不意の旅人”. 岡山生涯学習センター. 2022年8月13日閲覧。
- ^ “不意の旅人”. 大阪市立総合生涯学習センター. 2022年8月13日閲覧。
- ^ “人権啓発映画のテレビ放送”. 北九州市. 2022年8月13日閲覧。