動物と子供たちの詩 (映画)
動物と子供たちの詩 | |
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Bless the Beasts and Children | |
監督 | スタンリー・クレイマー |
脚本 | マック・ベノフ |
原作 | グレンドン・スワザウト(英語版) |
製作 | スタンリー・クレイマー |
出演者 | ビル・マミー(英語版) バリー・ロビンズ |
音楽 | バリー・デ・ヴォーゾン(英語版) ペリー・ポトキン・Jr(英語版) |
主題歌 | カーペンターズ |
撮影 | マイケル・ユーゴ |
編集 | ウィリアム・A・ライオン(英語版) |
配給 | コロンビア ピクチャーズ |
公開 | 1971年8月1日 1972年3月4日 |
上映時間 | 102分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
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『動物と子供たちの詩』(どうぶつとこどもたちのうた、Bless the Beasts and Children)は、1971年のアメリカ合衆国の映画。グレンドン・スワザウト(英語版)の小説を原作とし、サマーキャンプから脱走した6人の少年の冒険を描いている。監督はスタンリー・クレイマー。主演はビル・マミー(英語版)とバリー・ロビンズ。主題歌はカーペンターズが担当した[1]。
劇中に使用された楽曲の一つは、後に1976年モントリオールオリンピックでナディア・コマネチが出場した際のテーマソングとして使われ、『妖精コマネチのテーマ』として広く知られることとなった[2]。
ストーリー
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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フジテレビ版 | ||
テフト | ビル・マミー(英語版) | 古川登志夫 |
コットン | バリー・ロビンズ | 三景啓司 |
シェッカー | マイルズ・チェイピン(英語版) | 古谷徹 |
グッデナウ | ダレル・グレイザー | 難波克弘 |
ラリー兄 | ボブ・クレイマー | 鹿沼政仁 |
ラリー弟 | マーク・ヴァハニアン | 熊谷誠二 |
不明 その他 | 今西正男 池田勝 村越伊知郎 村松康雄 巴菁子 野島昭生 水島裕 木村有里 龍田直樹 黒部鉄 林一子 鈴木博 樋口康仁 鳥海勝美 松永大 | |
演出 | 小柳剛 | |
翻訳 | 岩佐幸子 | |
効果 | ||
調整 | ||
制作 | 東北新社 | |
解説 | ||
初回放送 | 1978年11月26日 『夜のロードショー』 0:55-3:00 |
スタッフ
- 監督・製作:スタンリー・クレイマー
- 脚本:マック・ベノフ
- 撮影:マイケル・ユーゴ
- 音楽:バリー・デ・ヴォーゾン、ペリー・ボトキン・Jr.
脚注
外部リンク
- 動物と子供たちの詩 - allcinema
- 動物と子供たちの詩 - KINENOTE
- Bless the Beasts & Children - IMDb(英語)
- 少年たちの一夏の冒険を描くロードムービー『動物と子供たちの詩』ふきカエ版、これスタンドバイミー超えてないかい!?の巻 第1部 - ふきカエル
- 少年たちの一夏の冒険を描くロードムービー『動物と子供たちの詩』ふきカエ版、これスタンドバイミー超えてないかい!?の巻 第2部 - ザ・シネマ
スタンリー・クレイマー監督作品 | |
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1950年代 | |
1960年代 |
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1970年代 | |
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