化石爬虫類の一覧

化石爬虫類の一覧(かせきはちゅうるいのいちらん)とは、爬虫類絶滅した属の一覧である。ただし知られている全属を網羅しているわけではない。

絶滅した爬虫類のうち恐竜類については恐竜の一覧を参照。

注意

  • 50音順とする。
  • 無効名、疑問名も載せる。
  • シノニムの右側には「→」を挟んで正式な属名を記入する。
  • 日本語での表記揺れが存在する場合も「→」で一般的な表記へ誘導する。

以下、「名前」-「生息年代」、「主な産出国」、「分類」の順

目次
 
     
 
     
 

出典

  1. ^ 土屋 (2019), p. 199.
  2. ^ ポール (2024), p. 176.
  3. ^ a b c d e f 小林 (2013), p. 37.
  4. ^ ポール (2024), p. 108.
  5. ^ a b c ポール (2024), p. 110.
  6. ^ a b c d 小林 (2013), p. 34.
  7. ^ a b c d 土屋 (2016), p. 15.
  8. ^ 小林 (2013), p. 11.
  9. ^ a b c d ポール (2024), p. 169.
  10. ^ a b 冨田 (2014), p. 183.
  11. ^ 土屋 (2021), p. 153.
  12. ^ a b c d e Fastovsky & Weishampel (2015), p. 312.
  13. ^ a b c d “白山市産出新種化石について_10”. 白山市 (2015年). 2021年5月3日閲覧。
  14. ^ a b 土屋 (2016), p. 55.
  15. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x 小林 (2013), p. 14.
  16. ^ 土屋 (2019), p. 21.
  17. ^ 土屋 (2021), p. 134.
  18. ^ a b c “中生代白亜紀の展示”. 穂別博物館. 2021年2月16日閲覧。
  19. ^ 土屋 (2021), p. 128.
  20. ^ a b ポール (2024), p. 164.
  21. ^ ポール (2024), p. 171.
  22. ^ 土屋 (2019), p. 23.
  23. ^ ポール (2024), p. 185.
  24. ^ a b コーウェン (2023), p. 141.
  25. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 小林 (2013), p. 15.
  26. ^ a b ポール (2024), p. 139.
  27. ^ a b c 平野ら (2004), p. 89.
  28. ^ コーウェン (2023), p. 132.
  29. ^ 土屋 (2021), p. 134-135.
  30. ^ a b 土屋 (2016), p. 22.
  31. ^ a b c d e f 東洋一ヒサクニヒコ『ジュラ紀大恐竜展』産経新聞社、2005年、29-30,40-41頁。 
  32. ^ 冨田 (2014), p. 177.
  33. ^ 『恐竜時代の地層からみつかったワニの祖先型化石を新種「アンフィコティルス・マイルシ」と命名~ワニ類における水生適応への進化のはじまりを解明~』(プレスリリース)福島県立博物館北海道大学カールトン大学群馬県立自然史博物館、2021年12月8日。https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/211208_pr2.pdf2021年12月8日閲覧 
  34. ^ a b c d ポール (2024), p. 153.
  35. ^ 土屋 (2016), p. 13.
  36. ^ 土屋 (2021), p. 143.
  37. ^ ポール (2024), p. 154-156.
  38. ^ ポール (2024), p. 152.
  39. ^ “歯を調べて分かった、ワニが「ベジタリアン」の時代があったという事実”. 朝日新聞GLOBE+. 朝日新聞社 (2019年8月9日). 2023年2月8日閲覧。
  40. ^ a b c 小林 (2013), p. 49.
  41. ^ a b c d ポール (2024), p. 175.
  42. ^ 小林 (2013), p. 9.
  43. ^ 平野ら (2004), p. 155.
  44. ^ a b c d 『中国の新種の翼竜類が示す世界最古の真の“親指”~ジュラ紀後期の中国で脊椎動物の空中生活が栄えていた!~』(プレスリリース)北海道大学、2021年4月13日。https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/210413_pr.pdf2024年3月5日閲覧 
  45. ^ 平野ら (2004), p. 80.
  46. ^ 土屋 (2016), p. 76.
  47. ^ 土屋 (2019), p. 59.
  48. ^ a b コーウェン (2023), p. 136.
  49. ^ 小林 (2013), p. 28.
  50. ^ ポール (2024), p. 170.
  51. ^ 土屋 (2016), p. 32.
  52. ^ a b c d e 小林 (2013), p. 36.
  53. ^ ポール (2024), p. 147-148.
  54. ^ 小林 (2013), p. 38.
  55. ^ a b ポール (2024), p. 157.
  56. ^ 土屋 (2019), p. 47.
  57. ^ コーウェン (2023), p. 134.
  58. ^ 土屋 (2021), p. 99.
  59. ^ a b 小林 (2013), p. 17.
  60. ^ a b 冨田 (2014), p. 180.
  61. ^ a b c d ポール (2024), p. 142.
  62. ^ 土屋 (2019), p. 27.
  63. ^ 土屋 (2019), p. 49.
  64. ^ 土屋 (2019), p. 85.
  65. ^ a b ポール (2024), p. 120.
  66. ^ ポール (2024), p. 178.
  67. ^ a b ポール (2024), p. 162.
  68. ^ a b c ポール (2024), p. 154.
  69. ^ 土屋 (2016), p. 85.
  70. ^ a b c d e 土屋 (2016), p. 31.
  71. ^ ポール (2024), p. 113.
  72. ^ 土屋 (2019), p. 135.
  73. ^ ポール (2024), p. 117.
  74. ^ a b ポール (2024), p. 111.
  75. ^ “カプトリヌス・アグチ”. 福井県立恐竜博物館. 2021年3月7日閲覧。
  76. ^ 安田峰俊 (2021年3月8日). “果たして魚竜の起源は?…どんどん見つかる怪しい水生爬虫類化石”. ブルーバックス. 講談社. 2023年2月18日閲覧。
  77. ^ 冨田 (2014), p. 175.
  78. ^ 土屋 (2019), p. 19.
  79. ^ a b c 平野ら (2004), p. 81.
  80. ^ 土屋 (2019), p. 75.
  81. ^ a b c 土屋 (2019), p. 8.
  82. ^ a b ポール (2024), p. 174.
  83. ^ 土屋 (2019), p. 121.
  84. ^ a b ポール (2024), p. 144.
  85. ^ a b 平野ら (2004), p. 66.
  86. ^ 土屋 (2018), p. 123.
  87. ^ a b c 今泉ら (2008), p. 66.
  88. ^ ポール (2024), p. 133.
  89. ^ 土屋 (2021), p. 156-157.
  90. ^ 平野ら (2004), p. 190.
  91. ^ 土屋 (2018), p. 136.
  92. ^ 土屋, p. 49.
  93. ^ 土屋 (2019), p. 31.
  94. ^ a b ポール (2024), p. 148.
  95. ^ 土屋 (2019), p. 237.
  96. ^ ポール (2024), p. 141.
  97. ^ ポール (2024), p. 136-138.
  98. ^ ポール (2024), p. 166.
  99. ^ a b c 土屋健『リアルサイズ古生物図鑑 古生代編』群馬県立自然史博物館(監修)、技術評論社、2018年8月4日、175,191,193頁。ISBN 978-4774199139。 
  100. ^ 土屋 (2021), p. 141.
  101. ^ 土屋 (2018), p. 135.
  102. ^ 土屋 (2019), p. 51.
  103. ^ a b c 平野ら (2004), p. 101.
  104. ^ 土屋 (2019), p. 137.
  105. ^ 土屋 (2016), p. 69-70.
  106. ^ 平野ら (2004), p. 110.
  107. ^ 土屋 (2016), p. 38.
  108. ^ コーウェン (2023), p. 133.
  109. ^ ポール (2024), p. 161.
  110. ^ a b 今泉ら (2008), p. 56.
  111. ^ “シャンシスクス・シャンシスクス”. 福井県立恐竜博物館. 2021年3月7日閲覧。
  112. ^ a b 小林 (2013), p. 10.
  113. ^ 土屋 (2020), p. 106.
  114. ^ 土屋 (2019), p. 55.
  115. ^ 土屋 (2019), p. 25.
  116. ^ a b c d e f 長谷川善和、ケネス・カーペンター、董枝明『世界の巨大恐竜博2006 生命と環境─進化のふしぎ』日本経済新聞社、2006年、14,24-26,65,117,159頁。 
  117. ^ 今泉ら (2008), p. 65.
  118. ^ a b 土屋 (2016), p. 57.
  119. ^ a b c Fastovsky & Weishampel (2015), p. 269.
  120. ^ ポール・D・テイラー、アーロン・オデア 著、的場知之 訳『世界を変えた100の化石』真鍋真(監修)、エクスナレッジ、2018年7月2日。ISBN 978-4-7678-2497-0。 
  121. ^ 土屋 (2021), p. 113.
  122. ^ a b c 冨田 (2014), p. 178.
  123. ^ 土屋 (2021), p. 152.
  124. ^ a b ポール (2024), p. 123.
  125. ^ a b 平野ら (2004), p. 90.
  126. ^ a b c d e f 土屋 (2016), p. 30.
  127. ^ 小林 (2013), p. 23.
  128. ^ 土屋 (2019), p. 29.
  129. ^ 土屋 (2018), p. 131.
  130. ^ 冨田 (2014), p. 185.
  131. ^ 土屋 (2018), p. 100.
  132. ^ 土屋 (2019), p. 83.
  133. ^ 土屋 (2016), p. 47.
  134. ^ ポール (2024), p. 163.
  135. ^ 平野ら (2004), p. 120.
  136. ^ 土屋健『リアルサイズ古生物図鑑 新生代編』群馬県立自然史博物館(監修)、技術評論社、2020年10月10日、25,161頁。ISBN 978-4297115142。 
  137. ^ “2.3億年前のワニに近い動物「偽鰐類」の新種を発見、レア”. 日経ナショナルジオグラフィック (2020年2月7日). 2024年1月1日閲覧。
  138. ^ 土屋 (2019), p. 205.
  139. ^ 今泉ら (2008), p. 64.
  140. ^ 土屋 (2018), p. 127-128.
  141. ^ 土屋 (2019), p. 53.
  142. ^ ポール (2024), p. 182.
  143. ^ 今泉ら (2008), p. 67.
  144. ^ ポール (2024), p. 129.
  145. ^ ポール (2024), p. 127.
  146. ^ 土屋 (2019), p. 151.
  147. ^ 土屋 (2016), p. 78.
  148. ^ 土屋 (2021), p. 153-154.
  149. ^ a b ポール (2024), p. 115.
  150. ^ 土屋 (2016), p. 28.
  151. ^ 小林 & 20013, p. 37.
  152. ^ 土屋 (2019), p. 165.
  153. ^ 土屋 (2019), p. 181.
  154. ^ ポール (2024), p. 118.
  155. ^ 土屋 (2019), p. 33.
  156. ^ 土屋 (2021), p. 124.
  157. ^ 土屋 (2018), p. 122.
  158. ^ 土屋 (2019), p. 9.
  159. ^ a b 土屋 (2021), p. 131.
  160. ^ 平野ら (2004), p. 100.
  161. ^ 土屋 (2019), p. 41.
  162. ^ ポール (2024), p. 130.
  163. ^ 小林 (2013), p. 48.
  164. ^ 土屋 (2021), p. 109.
  165. ^ “パレイアサウルスの一種”. 福井県立恐竜博物館. 2021年3月7日閲覧。
  166. ^ 土屋 (2018), p. 134.
  167. ^ 『中国広東省で有史以降に人為的に絶滅した大型ワニを報告』(プレスリリース)東京大学東海国立大学機構名古屋大学、2022年3月8日。https://www.um.u-tokyo.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/03/20220309.pdf2024年7月28日閲覧 
  168. ^ 土屋 (2016), p. 29.
  169. ^ 小林 (2013), p. 12.
  170. ^ a b ポール (2024), p. 119.
  171. ^ ポール (2024), p. 172.
  172. ^ 土屋 (2018), p. 133.
  173. ^ 土屋 (2018), p. 103.
  174. ^ 土屋 (2019), p. 191.
  175. ^ a b 冨田 (2014), p. 176.
  176. ^ ポール (2024), p. 143.
  177. ^ “ブラキチャンプサ・モンタナ”. ナショナルジオグラフィック協会. 2021年3月9日閲覧。
  178. ^ 土屋 (2019), p. 17.
  179. ^ ポール (2024), p. 175-176.
  180. ^ Fastovsky & Weishampel (2015), p. 329.
  181. ^ 土屋 (2018), p. 124.
  182. ^ a b c 小林 (2013), p. 39.
  183. ^ 土屋 (2018), p. 104.
  184. ^ 土屋 (2018), p. 130.
  185. ^ 土屋 (2021), p. 112.
  186. ^ 土屋 (2021), p. 158.
  187. ^ 冨田 (2014), p. 174.
  188. ^ a b 平野ら (2004), p. 88.
  189. ^ “詳細(プレストスクス) 常設展示データベース”. 国立科学博物館. 2024年5月16日閲覧。
  190. ^ Fastovsky & Weishampel (2015), p. 270.
  191. ^ 土屋 (2018), p. 127.
  192. ^ a b 平野ら (2004), p. 67.
  193. ^ 土屋 (2016), p. 43.
  194. ^ 土屋 (2019), p. 79.
  195. ^ “ペイペスクス・テレオリヌス”. 福井県立恐竜博物館. 2021年3月7日閲覧。
  196. ^ 小林 (2013), p. 13.
  197. ^ ポール (2024), p. 131.
  198. ^ ポール (2024), p. 112.
  199. ^ 平野ら (2004), p. 59.
  200. ^ 土屋 (2019), p. 45.
  201. ^ 土屋 (2016), p. 24.
  202. ^ ポール (2024), p. 172-174.
  203. ^ 土屋 (2016), p. 17.
  204. ^ 土屋 (2016), p. 84.86.
  205. ^ a b 柴田正輝 編『ギガ恐竜展2017 地球の絶対王者の謎』東洋一 総合監修、柴田正輝 監修、読売新聞社、2017年、12-14頁。 
  206. ^ 土屋 (2021), p. 116-121.
  207. ^ 土屋 (2021), p. 127.
  208. ^ ポール (2024), p. 184.
  209. ^ 平野ら (2004), p. 153.
  210. ^ 土屋 (2018), p. 94.
  211. ^ 土屋 (2019), p. 87.
  212. ^ 土屋 (2018), p. 132.
  213. ^ ポール (2024), p. 160-161.
  214. ^ 土屋 (2021), p. 130.
  215. ^ “ユーパルケリア・カペンシス”. 福井県立恐竜博物館. 2021年3月7日閲覧。
  216. ^ 土屋 (2019), p. 35.
  217. ^ 土屋 (2016), p. 74.
  218. ^ 土屋 (2018), p. 102.
  219. ^ 土屋 (2021), p. 138.
  220. ^ ポール (2024), p. 165.
  221. ^ ポール (2024), p. 146.
  222. ^ “ロトサウルス・アデンタス”. 福井県立恐竜博物館. 2021年3月7日閲覧。
  223. ^ 冨田 (2014), p. 181.
  224. ^ 平野ら (2004), p. 82.

参考文献

関連項目

ウィキメディア・コモンズには、絶滅爬虫類化石爬虫類に関連するカテゴリがあります。
  • 表示
  • 編集