原田節子

原田 節子(はらだ せつこ、1957年 - )は、日本の実業家、株式会社原田・ガトーフェスタ ハラダ専務取締役[1]

人物・経歴

1957年生まれ。1979年3月、立教大学経済学部経営学科卒業。同年4月、父親の経営する有限会社原田に入社。家業である和洋菓子・製パン業が業績低迷から脱する思案を重ね続けていた時に、究極のラスクづくりを思い立つ。2000年に新商品・ラスクを販売するにあたり企業イメージを明確にするため、洋菓子部門を「ガトーフェスタ ハラダ」として新設する。2003年株式会社原田に社名変更し、専務取締役に就任。洋菓子部門新設以降、各地のデパートに店舗を構え、ガトーラスクのパイオニアとして活動している[1][2][3][4]


脚注

  1. ^ a b 朝日新聞デジタル 立教ジャーナル・立教WOMAN『夢を語ることで道が開ける 大人気のラスクが生み出す感動のコミュニケーション』2014年1月13日
  2. ^ 群馬大学・地域連携シンポジウム『女性力=未来力 群馬から発信する男女共同参画』2014年11月18日
  3. ^ DHCテレビ・出演者詳細
  4. ^ イーチラシドットコム『桃太郎のビジネス・コラム』2010.04.21号