同害報復(どうがいほうふく)は、「目には目を、歯には歯を」という語で表されるような、同一の加害によって報復を行う刑罰である。同害復讐(どうがいふくしゅう)、同害刑(どうがいけい)またはタリオ(ラテン語:talio)とも。
ハンムラビ法典などの古代オリエントの法やイスラム法(キサース)に典型的である。