大分県運転免許センター
大分県運転免許センター(おおいたけんうんてんめんきょセンター)は、大分県大分市にある大分県警察が管理する運転免許試験場。県内唯一の試験場である。旧県庁内警察部前広場(現在の城址公園内)に試験のたびにコースを作って実施していたが、1939年に大分市新中島(現在の大分市豊町二丁目)に運転免許試験場を設置。1962年3月31日大分市荏隈に大分県自動車運転免許試験場が完成。同年6月8日から業務開始[1]。2006年3月20日に大分市松岡に移転し、大分県運転免許センターとして業務開始。また、大分スポーツ公園の南側に位置している。2009年には、第50回BCS賞を受賞した[2]。
所在地
- 大分市大字松岡6687番地
交通機関
- 大分バス 「運転免許センター前」下車
脚注
- ^ 総工費4,018万円、敷地42,700m2、軽量鉄骨プレハブ平屋建ての庁舎。1967年3月に二輪実技コースが全面整備。1973年3月15日に鉄筋コンクリート三階建ての庁舎を新築。大分県警察本部、大分県警察史、第二巻、P723-P724 1985年
- ^ 第50回BCS賞受賞作品(2009年)大分県運転免許センター(日本建設業連合会)
外部リンク
- 運転免許センタートップページ
座標: 北緯33度11分21秒 東経131度38分59秒 / 北緯33.189068度 東経131.649685度 / 33.189068; 131.649685
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