宇都宮市サッカー場
宇都宮市サッカー場 栃木SC宇都宮フィールド | |
---|---|
| |
施設情報 | |
所在地 | 栃木県宇都宮市中久保2-1-25[1] |
位置 | 北緯36度33分44.92秒 東経139度55分31.67秒 / 北緯36.5624778度 東経139.9254639度 / 36.5624778; 139.9254639座標: 北緯36度33分44.92秒 東経139度55分31.67秒 / 北緯36.5624778度 東経139.9254639度 / 36.5624778; 139.9254639 |
開場 | 1979年 |
所有者 | 宇都宮市 |
運用者 | 公益財団法人宇都宮市スポーツ振興財団 |
グラウンド | 人工芝(119m×80m)[1] |
旧称 | |
宇都宮市サッカー場 | |
使用チーム、大会 | |
栃木SC(Jリーグ)※練習会場。Jリーグ・JFL使用不可 | |
収容人員 | |
2,441人(固定席:441、芝生席:2,000)[1] |
宇都宮市サッカー場(うつのみやしサッカーじょう)は、栃木県宇都宮市が運営するサッカー場。施設は宇都宮市が所有し、公益財団法人宇都宮市スポーツ振興財団が指定管理者として運営管理を行っている。
概要
第35回国民体育大会(栃の葉国体、1980年)のサッカー会場として1979年に建設された。当初は天然芝のグラウンドであったものの芝は数年で剥げ、その後は長年に亘って土のグラウンドとなっていたが、2008年4月に人工芝が敷かれた[2]。隣接地にハーフサイズのサブグラウンドがありこちらは天然芝となっている。
現在は日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟する栃木SCが練習場として使用する他、全国高等学校サッカー選手権大会の県予選などで使用される。また、1993年の全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会の会場にもなった。
名称について
2009年4月、宇都宮市は「施設愛称によるプロスポーツ応援事業」により、宇都宮市サッカー場の愛称を「栃木SC宇都宮フィールド」とすることを決定した[3]。なお、命名権契約では無いため、愛称設定に伴う費用は発生していない[4]。
アクセス
脚注
[脚注の使い方]
出典
外部リンク
- 宇都宮市スポーツ振興財団による紹介