小笠原村立母島小中学校
小笠原村立母島小中学校 | |
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北緯26度38分32秒 東経142度9分39秒 / 北緯26.64222度 東経142.16083度 / 26.64222; 142.16083座標: 北緯26度38分32秒 東経142度9分39秒 / 北緯26.64222度 東経142.16083度 / 26.64222; 142.16083 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 小笠原村 |
設立年月日 | 1973年(昭和48年)7月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
小中一貫教育 | 小中一貫校 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C113242100023 (中学校) B113242100025 (小学校) |
中学校コード | 130633 |
所在地 | 〒100-2211 |
東京都小笠原村母島元地 | |
外部リンク | 小笠原村立母島小学校 中学校 |
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小笠原村立母島小中学校(おがさわらそんりつははじましょうちゅうがっこう)は、東京都小笠原村母島字元地にある併設型小中一貫校。母島では唯一の学校である。
概要
生徒数は小学校33名、中学校13名(2022年4月7日現在)[1]、教職員は25名[2]。
沿革
- 1973年(昭和48年)9月 - 開校。(小学生7名/中学生4名/教員13名)
- 1978年(昭和53年)7月 - 校旗制定。
- 1985年(昭和60年)12月 - 校歌制定。
- 2005年(平成17年)7月 - 新校舎落成記念式典を挙行。
- 2008年(平成20年)10月 - 母島小学校がユネスコスクール加盟。
- 2016年(平成28年)4月 - 特別支援学級「にこにこ学級」開設。
特色
小笠原の特有な歴史と文化の中で培われてきた「南洋踊り」や戦前から歌い継がれてきた民謡、「小笠原太鼓」、「タコノ葉細工」といった島の文化遺産を継承する教育活動を行っている。
また、自然環境を題材とした「環境教育」の取り組みにより、ユネスコスクールの加盟校となっている。
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
外部リンク
- 小笠原村立母島小中学校
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