平沢逸

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平沢 逸
(ひらさわ いつ)
誕生 1994年????
日本の旗 日本
職業 小説家
言語 日本語
最終学歴 早稲田大学基幹理工学部数学科
活動期間 2022年 -
ジャンル 小説
主な受賞歴 群像新人文学賞(2022年)
デビュー作 「点滅するものの革命」(2022年)
公式サイト 平沢逸 (@Hirasawa_Itsu) - X(旧Twitter)
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平沢 逸(ひらさわ いつ、1994年 - )は、日本の小説家東京都生まれ。早稲田大学基幹理工学部数学科卒業[1]

人物・経歴

2022年、「点滅するものの革命」で第65回群像新人文学賞を受賞しデビュー[2]

作品一覧

単行本

  • 『点滅するものの革命』(2022年7月 講談社 ISBN 978-4-06-528844-3)[3]
    • 点滅するものの革命 - 『群像』2022年6月号
  • 『その音は泡の音』(2024年2月 講談社 ISBN 978-4-06-534271-8)
    • その音は泡の音 - 『群像』2023年9月号

単行本未収録

エッセイ・書評
  • 「文一の本棚 保坂和志『プレーンソング』」[4] - 『群像』2023年6月号
  • 「書きたさと書きたくなさのミルフィーユ構造」 - 『文學界』2023年11月号
  • 「本の名刺 その音は泡の音」[5] - 『群像』2024年4月号
  • 「バカと能無しのための小説覚書」 - 『新潮』2024年7月号

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “要約のしづらい、要約と小説そのもののあいだに激しいギャップがあるような小説を書きたい――『点滅するものの革命』平沢逸さんインタビュー”. ナニヨモ (2022年7月8日). 2024年2月28日閲覧。
  2. ^ “文学賞 第65回群像新人文学賞ほか”. 毎日新聞 (2020年4月3日). 2023年11月23日閲覧。
  3. ^ 『点滅するものの革命』(平沢 逸) - 講談社BOOK倶楽部
  4. ^ ひどい不眠症のわたしが、読み終えたあと「泥のように眠れた」独特のペースを持った小説とは?(平沢 逸) | 群像
  5. ^ 「お笑いサークルの夏合宿」がたどる予想外の展開…実体験が「小説」になるために必要だったこと(平沢 逸) | 群像
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