広川ダム

この項目では、和歌山県の広川ダムについて説明しています。福岡県の広川ダムについては「広川防災ダム」をご覧ください。

広川ダム
左岸所在地	和歌山県有田郡広川町大字下津木
位置	北緯33度58分25秒 東経135度13分59秒 / 北緯33.97361度 東経135.23306度 / 33.97361; 135.23306
河川	広川水系広川
ダム諸元
ダム型式	重力式コンクリートダム
堤高	53.5 m
堤頂長	166 m
堤体積	111,000 m³
流域面積	12.6 km²
湛水面積	20 ha
総貯水容量	3,500,000 m³
有効貯水容量	3,250,000 m³
利用目的	洪水調節・不特定利水
事業主体	和歌山県
施工業者	三井建設
着手年/竣工年	1968年/1974年
出典	[1]
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広川ダム（ひろがわダム、ひろかわダム^[2]）は、和歌山県有田郡広川町大字下津木、二級河川・広川水系広川に建設されたダムである。

• 建設経緯に関しては紀州大水害参照。

• ダム公園にソメイヨシノを中心に3,000本の桜が植樹されており、3月下旬から4月上旬にかけて美しく咲き乱れる。
• 下流には滝原温泉 ほたるの湯がある。^[3]

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• 和歌山県有田振興局建設部広川出張所
• ダム便覧（財団法人日本ダム協会） 広川ダム

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