戦慄

曖昧さ回避 この項目では、パチスロについて説明しています。心理状態については「恐怖」をご覧ください。

戦慄(せんりつ)は、2007年にエールから発売されたパチスロ(5号機)。保通協に登録された型式名は戦慄DD

概要

エールの第1機種目となるパチスロであり、フィギュアを搭載した最初のパチスロである(メーカー発表による)。台の上部に、120度回転することによって3種類の異なるフィギュア(ドクロ、洋館、棺桶)を見せる役物、その下にリール、さらにその下には液晶が搭載されている。

3枚がけ専用機である。2種類あるボーナスはすべて戦慄ボーナスと称するCTであり、251枚を超える払い出しで終了となる。また3種類ある1枚役(すべて同一フラグ)のいずれかが揃うと、10ゲームの戦慄タイムRT)に突入する。

ストーリー

液晶画面では以下のようなストーリーが展開される。台の名前どおり、ホラー映画をモチーフにしている。

  • ホテル
  • 鍵の部屋
  • マネキンの部屋
  • 食べる部屋
  • サイコロの部屋
  • はじまりと終わり
  • おままごと
  • ウェディングドレス パート1
  • ウェディングドレス パート2
  • 人間プラモデル
  • 命を刻む時計 パート1
  • 命を刻む時計 パート2
  • 熟睡時計

ゲーム展開

ドクロが出現すると小役またはリプレイ、もしくはリプレイとボーナスとの重複の予告である。洋館は戦慄タイム中、棺桶は戦慄ボーナス中に出現する。

打ち方

通常時、ボーナス中ともに小役の取りこぼしはまったくないので、すべてフリー打ちでかまわない。

外部リンク

  • 株式会社エール
  • 777@niftyによる説明
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