挽歌
挽歌(ばんか)
語句
- 挽歌 - 中国で葬送の時、柩を挽く者が歌った歌。転じて、悲しみを歌った詩・歌・楽曲のこと。
- 挽歌 (和歌) - 万葉集で、相聞(そうもん)・雑歌(ぞうか)とともに三大部立ての一。人の死を悲しみ悼む歌。古今和歌集以後の「哀傷」にあたる。
- 挽歌と訳されるもの
作品名
- 挽歌 (小説) - 原田康子の小説。またそれを原作とした映画・ドラマ化作品。
- 挽歌 (由紀さおりの曲) - 由紀さおりのシングル曲。
- 挽歌 - ALFEEの楽曲。アルバム『ALMIGHTY ALFEE』、シングル「別れの律動」に収録。
- 挽歌 - 鈴木康博の楽曲。アルバム『Acoustic』に収録。
- 挽歌 (八代亜紀と高倉健の曲) - 歌手・八代亜紀と俳優・高倉健によるデュエット・シングル曲。
その他
- 福永挽歌 - 明治から昭和時代の詩人、小説家、翻訳家。
関連項目
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。