朝陽駅
朝陽駅 | |
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駅舎(2020年12月) | |
あさひ ASAHI | |
◄N7 信濃吉田 (2.0 km) (0.7 km) 附属中学前 N9► | |
所在地 | 長野県長野市大字南堀[1]191-1 北緯36度39分58.2秒 東経138度14分29.0秒 / 北緯36.666167度 東経138.241389度 / 36.666167; 138.241389座標: 北緯36度39分58.2秒 東経138度14分29.0秒 / 北緯36.666167度 東経138.241389度 / 36.666167; 138.241389 |
駅番号 | N8 |
所属事業者 | 長野電鉄 |
所属路線 | ■長野線 |
キロ程 | 6.3 km(長野起点) |
電報略号 | アヒ[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- | 1,069人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1926年(大正15年)6月28日[1] |
備考 | 終日駅員無配置駅[2] |
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朝陽駅(あさひえき)は、長野県長野市大字南堀にある長野電鉄長野線の駅である[1]。駅番号はN8。
歴史
- 1926年(大正15年)6月28日:開業[1]。
- 1956年(昭和31年)6月28日:停留場から停車場に変更される。
- 1971年(昭和46年)1月1日:手小荷物営業廃止。
- 2011年(平成23年)2月13日:ダイヤ改正によりB特急停車駅となる[1]。
- 2021年(令和3年)7月1日:この日より終日無人駅となる[2]。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅[1]。無人駅[2]。駅舎は開業当時からのもので[1]木造駅舎である。構内踏切で上り線を渡ってホームへ出る。
2016年11月まで下り線(須坂方面)から上り線(長野方面)への折り返し並びに特急列車の追い越しができる設備があり、かつてはそれぞれの設備を活用したダイヤが存在した。2005年12月10日のダイヤ改正をもって、当駅で追い越しを行う特急列車の設定はなくなった。当駅で折り返す普通列車も2009年11月の村山橋線路切替の際の臨時便を最後に運行されなくなった。その後関係機器が撤去されたため、ポイントが残っているのみとなっていたが、2018年12月現在ポイントも撤去されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■長野線 | 下り | 須坂・信州中野方面 |
2 | 上り | 権堂・長野方面 |
利用状況
近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおり[3]。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
2005年 | 989 |
2006年 | 998 |
2007年 | 987 |
2008年 | 981 |
2009年 | 980 |
2010年 | 985 |
2011年 | 970 |
2012年 | 961 |
2013年 | 959 |
2014年 | 998 |
2015年 | 1,060 |
2016年 | 1,061 |
2017年 | 1,081 |
2018年 | 1,057 |
2019年 | 1,069 |
駅周辺
バス路線
駅東側の長野県道372号三才大豆島中御所線上に東北ぐるりん号の朝陽駅停留所がある。
- 東北ぐるりん号
- 市民病院 →…→ 朝陽駅 → 富竹 → 富竹中 → 市民病院
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d e f g h i j k 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、270頁。ISBN 9784784071647。
- ^ a b c 『2021年7月1日(木)より、本郷駅、桐原駅、朝陽駅は終日、小布施駅、湯田中駅は一部時間帯で駅員が不在となります。新たに、お客様サポートセンターを開設します。』(PDF)(プレスリリース)長野電鉄、2021年5月31日。オリジナルの2021年5月31日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20210531211914/https://www.nagaden-net.co.jp/news/docs/2a2ee83d97fbc570b80b49bcb76d5a2a3cd0d99c.pdf。2021年6月1日閲覧。
- ^ 『長野市統計書』各年度版による。
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、朝陽駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 朝陽駅 - 長野電鉄