本宮林用軌道

本宮林用軌道(もとみやりんようきどう)は、昭和中期まで存在した森林鉄道

位置

路線データ

  • 延長:本宮駅(材木場)〜大玉村 約8.0km

歴史

概要

  • 森林鉄道としては珍しく、東北本線につながる材木用軌道として開業した。ほとんどデータが残っておらず、現在遺構と呼べるものはほとんどない。また、一部道路に転用されていたり、耕地整備で軌道跡すらもなくなっている箇所が多く、切り通しやわずかな軌道跡が残っているのみとなっている。
北海道地方

奥名寄森林鉄道 - 士別森林鉄道 -羽幌森林鉄道 - 温根湯森林鉄道 - 置戸森林鉄道 - 足寄森林鉄道 - 斗満森林鉄道 - 淕別森林鉄道 - 津別森林鉄道 - 武利意森林鉄道 - 定山渓森林鉄道 - 芦別森林鉄道 - 幾春別森林軌道 - 奥幾春別森林軌道 - 主夕張森林鉄道 - 下夕張森林鉄道 - 十勝上川森林鉄道

東北地方

津軽森林鉄道 - 川内森林鉄道 - 大畑森林鉄道 - 水沢森林鉄道 - 長木沢森林鉄道 - 鷹巣森林鉄道 - 杉沢森林鉄道 - 仁別森林鉄道 - 玉川森林鉄道 - 定義森林鉄道 - 新川森林鉄道 - 本宮林用軌道

関東地方

武州中津川森林鉄道 - 東京大学演習林軌道 - 入川森林鉄道 - 世附森林鉄道 - 根利森林鉄道

中部地方
近畿地方
四国地方
九州地方

安房森林軌道 - 内大臣森林鉄道 - 綾森林鉄道

◆:現存する森林鉄道(それ以外は廃止された森林鉄道)、※:坂川鉄道が廃止後に営林局へ譲渡され、その一部となった。
Category:森林鉄道 - Category:林業 - Category:林野庁
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