柴田徳太郎
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マルクス経済学 | |
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生誕 | 1951年 |
国籍 | 日本 |
研究機関 | 東京大学 |
研究分野 | 現代資本主義論 |
母校 | 東京大学 |
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柴田 德太郎(しばた とくたろう、1951年 - )は、日本の経済学者。
1983年西南学院大学経済学部講師、1985年同助教授、1989年東京大学経済学部助教授、1995年同教授、1996年東京大学大学院経済学研究科教授を経て、2017年より帝京大学経済学部教授。専門は、現代資本主義論、金融制度論。
1987年、「ニューヨーク金融市場と大恐慌:再建国際金本位制崩壊との関連を中心として」により、経済学博士(東京大学)。
著書
単著
- 『大恐慌と現代資本主義―進化論的アプローチによる段階論の試み』(東洋経済新報社、1996年)
- 『制度と組織―理論・歴史・現状』(桜井書店、2007年)
- 『資本主義の暴走をいかに抑えるか』(ちくま新書、2009年)[1]
- 『世界経済危機とその後の世界』(日本経済評論社、2016年)
共著・共編
脚注
- ^ 奥村 宏 (2009年5月30日). “資本主義の暴走をいかに抑えるか 柴田徳太郎著 ~市場と組織を対置させる制度改革の必要性を説く”. 東洋経済ONLINE. 2024年3月30日閲覧。
外部リンク
- 東京大学大学院経済学研究科の紹介[リンク切れ]
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