梅原一剛

梅原 一剛(うめはら いちごう、1940年12月13日 - )は、日本実業家東急ホテルズ代表取締役社長や、ザ・キャピトルホテル東急代表取締役社長、国際ホテル・レストラン協会(IHRA)副会長などを務めた。

人物・経歴

北海道函館市出身。1965年横浜国立大学経済学部卒業、東京急行電鉄入社。アメリカ合衆国での開発にあたり、ワシントン大学[要曖昧さ回避]研究員ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス研究員等を経て、1995年パン・パシフィック・ホテル・アンド・リゾーツプライベートリミテッド取締役社長に就任。1999年東京急行電鉄取締役調査役に昇格。2005年東急ホテルズ代表取締役社長[1][2]。2008年東急ホテルズ取締役会長[1]。その後代表取締役社長に復帰して2010年のザ・キャピトルホテル 東急再オープンにあたった[3]。国際ホテル・レストラン協会(IHRA)副会長なども務めた[1]

脚注

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  1. ^ a b c 「<終了>【2011.10.17(月)】観光ホスピタリティ講演会 「住んでよし、訪ねてよしの町、函館」」北海道国際交流センター
  2. ^ 「登壇者略歴」
  3. ^ 講演会「都市とホテル」日仏経済交流会(パリクラブ) 主催在日フランス商工会議所(CCIFJ) 共催日仏経済交流会
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