横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ Yokohama Bay Sheraton Hotel & Towers | |
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JR横浜タワーから(2021年1月) | |
ホテル概要 | |
正式名称 | 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ |
ホテルチェーン | [マリオットインターナショナル |
デベロッパー | 相模鉄道 |
設計 | 松田平田設計・観光企画設計社 |
施工 | 大林組・鹿島建設・相鉄建設・ユタカ建設工業 |
運営 | 相鉄ホテル株式会社[1] |
所有者 | 相鉄アーバンクリエイツ |
階数 | 地下6[1] - 地上28[1]階 |
レストラン数 | 8軒 |
部屋数 | 398室 |
シングル数 | 120室 |
ダブル数 | 62室 |
ツイン数 | 207室 |
スイート数 | 2室 |
建築面積 | 4500[1] m² |
延床面積 | 69000[1] m² |
駐車場 | 230台 |
最頂部 | 114.8m |
開業 | 1998年(平成10年)9月24日[1] |
最寄駅 | 横浜駅 |
最寄IC | 首都高速神奈川2号三ツ沢線横浜駅西口出入口 |
所在地 | 〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸一丁目3番23号 |
位置 | 北緯35度28分0.4秒 東経139度37分12.7秒 / 北緯35.466778度 東経139.620194度 / 35.466778; 139.620194座標: 北緯35度28分0.4秒 東経139度37分12.7秒 / 北緯35.466778度 東経139.620194度 / 35.466778; 139.620194 |
公式サイト | 公式サイト |
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相鉄ビル | |
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施設情報 | |
状態 | 完成 |
建設期間 | 1994年(平成6年)9月 - 1998年(平成10年)9月[1] |
竣工 | 1998年9月3日[1] |
用途 | ホテル |
地上高 | |
最頂部 | なし |
屋上 | 114.8m |
最上階 | 28階 |
各種諸元 | |
階数 | 地上28階、地下3階 |
延床面積 | 69,000 m² |
エレベーター数 | 5 |
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 | 日本 〒220-8501 神奈川県横浜市西区北幸一丁目3番23号 |
設立 | 1988年(昭和63年)5月17日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 8020001015211 |
事業内容 | ホテルの経営 駐車場の経営及び管理運営 その他事業 |
代表者 | 加藤尊正(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円(2017年6月30日現在) |
純利益 | 4億6,100万円 (2024年3月期)[2] |
総資産 | 42億4,700万円 (2024年3月期)[2] |
従業員数 | 317名(2022年2月現在) |
主要株主 | 相模鉄道株式会社 |
外部リンク | https://www.yokohamabay-sheraton.co.jp/company.php |
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横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ(よこはまベイシェラトン ホテルアンドタワーズ、英: Yokohama Bay Sheraton Hotel & Towers)は、横浜市西区にある高級ホテルである[1]。マリオット・インターナショナルのグループホテルである。運営は相鉄グループの相鉄ホテル株式会社。
特徴
1998年(平成10年)9月24日、横浜駅西口の目の前に28階建て高層ホテルとしてオープン[1]。標準タイプで41平方メートルの広さを誇る。スイートルームを含む398室。24階から27階はクラブラウンジ「シェラトンクラブ」の利用ができるクラブフロアとなっている。7つのレストラン、ラウンジバー、プール、フィットネスクラブ&リラクゼーションサロンがある。
地下5・6階は相鉄グループの横浜熱供給が地域熱供給施設として使用されている[3]。
かつての相模鉄道の本社跡地(相鉄ビル)・相鉄ムービル(初代、相鉄映画館ビル)に建設されており、現在も相鉄ホールディングスの登記上の本店所在地となっているほか、建物の正式名称も「相鉄ビル」である。
設備
- スカイラウンジ「ベイ・ビュー」
- さがみ
- 木の花
- 彩龍
- ベイウェスト
- コンパス
- シーウインド
など
アクセス
- 鉄道
- 空路
- 羽田空港からYCATまでリムジンバス(横浜 - 羽田空港線)が運行されている。YCATからホテルまでは横浜駅構内を通って徒歩10分程度。
- 夜の外観(2008年5月26日撮影)
食品偽装
少なくとも2009年以降、宴会場や外販のおせち料理などで、表示のメニューと異なる食材を使っていた事を2013年に発表した[注 1]。それによれば、市販のスモークサーモン、ウイスキーを「オリジナル」「自家製」としていたり、ブラックタイガーを「車海老」としていたりした。ホテル側は「景品表示法の理解及び知識が不足」していた事などが原因であると釈明した[4][5]。
脚注
注釈
- ^ 2013年は日本各地のホテルなどで類似の事例が発覚した。
出典
- ^ a b c d e f g h i j “横浜駅西口の高層ホテル 相鉄、24日に開業 シェラトンと業務提携”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1998年9月11日)
- ^ a b 相鉄ホテル株式会社 第36期決算公告
- ^ “地域熱供給導入事例 横浜駅西口 横浜熱供給株式会社”. 一般社団法人 日本熱供給事業協会. 2017年4月5日閲覧。
- ^ “メニュー表示と異なった飲食材を使用していたことに関するお詫びとお知らせ” (2013年11月6日). 2013年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月10日閲覧。
- ^ “ホテルニューグランドとベイシェラトン / 偽装、横浜の名門も”. 朝日新聞: 神奈川版. (2013年11月6日)
外部リンク
- 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ - 横浜|Marriott Bonvoy
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