流町
この項目では、愛知県名古屋市中区に存在していた地名について説明しています。大阪府大阪市平野区にある町名については「流町 (大阪市)」をご覧ください。 |
流町 | |
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国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市 | 名古屋市 |
行政区 | 中区 |
町名制定 | 1911年(明治44年)11月1日[1] |
町名廃止 | 1979年(昭和54年)6月3日[2] |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 052[3] |
ナンバープレート | 名古屋[4] |
歴史
町名の由来
字名に由来する[5]。しばしば海水が流れ込む場所であったことに由来するという[5]。
沿革
- 1911年(明治44年)11月1日 - 愛知郡東古渡町字流の大部分および字柳畑の一部により、流町として成立する[1]。
- 1925年(大正14年)8月5日 - 南区熱田東町に一部が編入される[2]。また、熱田区桜田町に一部が編入される[6]。
- 1974年(昭和49年)5月11日 - 住居表示実施に伴い、一部が金山二丁目に編入される[1]。
- 1979年(昭和54年)6月3日 - 全域が金山五丁目に編入され消滅[2]。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c 福岡清彦 1976, p. 5.
- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 792.
- ^ 総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課番号企画室 (2014年4月3日). “市外局番の一覧” (PDF). 総務省. p. 7. 2015年5月23日閲覧。
- ^ “管轄区域”. 愛知県自動車会議所. 2021年9月23日閲覧。
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 299.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 809.
参考文献
- 福岡清彦『中区の町名』名古屋市中区役所、1976年。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
関連項目
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註 |
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