海馬

海馬(かいば、うみうま、とど、あしか、ハイマ)

  • 海馬 - 実在または架空の動物の異称。
  • 海馬 (脳)(かいば) - の部位。タツノオトシゴに似た形なのでこのように呼ばれる。短期記憶を司る。海馬体も参照。
  • 地名
    • 海驢島(とどじま、とどしま) - 北海道礼文郡礼文町に属す島。海馬島とも表記される。
    • 海馬島 (猿払村)(とどじま、とどしま) - 北海道宗谷郡猿払村に属す島。
    • 海馬島 (樺太)(かいばとう、とどじま)- 樺太(サハリン島)の南西に位置する島。
    • 海馬島 (歯舞群島)(かいばじま、とどじま) - 歯舞群島に含まれる島。
    • 海馬村(かいばむら) - かつて日本の領有下の樺太に存在した村。
  • 日本人のの一つ。現在宮城県に多く東松島市に特に多い。
  • 一汽海馬汽車(Haima/ハイマ) - 中国の自動車メーカー。前身企業の南(ハイナン)汽車と、海南に技術指導していたマツダ(自達)の頭字語である。

脚注

  1. ^ a b c d e 岩波書店『広辞苑 第6版』

関連項目

曖昧さ回避のアイコン
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。