渋谷三郎

渋谷 三郎(しぶや さぶろう)

  • 渋谷三郎 (陸軍軍人) - 二・二六事件時の歩兵第3連隊長・陸軍大佐。
  • 渋谷三郎 (南北朝時代の人物) - 宗良親王の家臣。小渋温泉の発見者。
  • 渋谷三郎 (裁判官・官僚・教育者) - 樋口一葉の元婚約者阪本三郎の旧名。
  • 渋谷三郎 (植民地官僚) - 1888年、宮崎県生まれ。陸軍士官学校卒業後ドイツに留学、陸軍大学校を卒業、1936年より満洲国濱江省公署警務庁長、同国治安部警務司長、牡丹江省長、満洲国治安部次長を歴任ののち、1943年4月、国立大学哈爾濱学院院長に就任。[1]1945年8月21日拳銃にて一家心中。[2]

脚注

  1. ^ 渋谷三郎(しぶやさぶろう)国立公文所館
  2. ^ https://www.heiwakinen.go.jp/wp-content/uploads/archive/library/roukunote/hikiage/08/H_08_102_1.pdf 一ハルビン学院生の手記 p106
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