稲生 眞履(いのう まふみ[要出典]、三河国挙母(現・愛知県豊田市)出身、天保14年(1843年) - 大正14年(1925年)2月1日)は、明治・大正時代の宮内省官僚。
宮内省官僚として奉職48年にあたる。また東京帝室博物館の学芸委員となり、特に刀剣を始めとする古美術に精通した。
森永製菓を創立した一人である稲生平八とは兄弟であり、三女季子は秋山真之の妻。
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