第76回ライスボウル
Rice Bowl 76 by Prudential | |||||||||||||||||||
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開催日 | 2023年1月3日 | ||||||||||||||||||
スタジアム | 東京ドーム | ||||||||||||||||||
開催地 | 東京都文京区 | ||||||||||||||||||
MVP | トラショーン・ニクソン | ||||||||||||||||||
ハーフタイム | yama | ||||||||||||||||||
テレビ放送 | |||||||||||||||||||
ネットワーク | NHK BS1 | ||||||||||||||||||
実況と解説 | 西阪太志 (実況) 有馬隼人 (解説) 古庄直樹 (解説) 近藤祐司 (場内実況) |
第76回ライスボウル(Rice Bowl 76 by Prudential)は、2022年シーズンのXリーグのチャンピオンを決めるアメリカンフットボールの試合。2023年1月3日に東京ドームで開催された。
2022年シーズンからX1 SuperはディビジョンA・Bに分かれて実施され、ディビジョンAからはパナソニック インパルス、ディビジョンBからは富士通フロンティアーズが出場し対戦する。キックオフは日本時間15時(UTC+9)[1]。
出場チーム
パナソニック インパルスと富士通フロンティアーズが対戦する76回目のライスボウル。今シーズンからX1 SuperはA・Bの2ディビジョンに分かれてレギュラーシーズンを行った。両チームのXリーグ決勝進出は、インパルスは2年連続17回目、フロンティアーズは10年連続14回目である。勝利すれば、インパルスは2015年の第29回ジャパンXボウル以来7年ぶり8度目、フロンティアーズは昨年の第75回ライスボウル以来2年連続7度目のXリーグ優勝となる。両チームが決勝で対戦するのは2年連続5回目で、過去の対戦成績はインパルスが2勝、フロンティアーズが2勝である。
インパルス勝利 引き分け フロンティアーズ勝利
シーズン | 大会 | 勝者 | スコア | 敗者 |
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2007 | 第21回ジャパンXボウル | 松下電工インパルス | 富士通フロンティアーズ | |
2015 | 第29回ジャパンXボウル | パナソニック インパルス | 富士通フロンティアーズ | |
2019 | 第33回ジャパンXボウル | 富士通フロンティアーズ | パナソニック インパルス | |
2021 | 第75回ライスボウル | 富士通フロンティアーズ | パナソニック インパルス |
両チームの戦績
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エンターテイメント
ハーフタイムショー
今年度からGAテクノロジーズの提供による「76th RICE BOWL HALFTIME SHOW presented by RENOSY」としてハーフタイムショーが行われる。
ハーフタイムショーにはミュージシャンのyamaが出演した。フィールド中央に作られたステージに登場したyamaは、光や炎の演出と共に「春を告げる」「麻痺」「色彩」の3曲を歌唱した[2]。
試合経過
シーズン・トーナメント
順位推移表
出典: X LEAGUE公式サイト = 1位; = 2位; = 3位; = 入替戦
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出典: X LEAGUE公式サイト = 1位; = 2位; = 3位; = 入替戦
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トーナメント
今年度からプレーオフの方式が変更され、各ディビジョン上位4チーム(計8チーム)がトーナメント方式のプレーオフに進出する。
クオーターファイナル | セミファイナル | 第76回ライスボウル | ||||||||||||
パナソニック | 38 | |||||||||||||
アサヒ飲料 | 28 | |||||||||||||
パナソニック | 30 | |||||||||||||
オービック | 10 | |||||||||||||
ノジマ相模原 | 9 | |||||||||||||
オービック | 21 | |||||||||||||
パナソニック | 21 | |||||||||||||
富士通 | 29 | |||||||||||||
IBM | 25 | |||||||||||||
エレコム神戸 | 35 | |||||||||||||
エレコム神戸 | 21 | |||||||||||||
富士通 | 39 | |||||||||||||
アサヒビール | 3 | |||||||||||||
富士通 | 53 |
脚注
関連項目
Xリーグ 2023 | ||
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X1 SUPER | ||
アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ | アサヒビールシルバースター | エレコム神戸ファイニーズ |
オービックシーガルズ | 胎内ディアーズ | 電通クラブキャタピラーズ |
東京ガスクリエイターズ | otonari福岡SUNS | パナソニック インパルス |
富士通フロンティアーズ | ノジマ相模原ライズ | IBMビッグブルー |
X1 AREA | ||
アズワンブラックイーグルス | オール三菱ライオンズ | 警視庁イーグルス |
品川CC ブルザイズ | 富士フイルム海老名Minerva AFC | 名古屋サイクロンズ |
三菱商事 Club TRIAX | PentaOceanパイレーツ | |
X2 | ||
ウェスト | セントラル | イースト |
初田防災設備ホークアイ | BULLSフットボールクラブ | 横浜ハーバース |
西宮ブルーインズ | ブルーサンダース | WARRIORS |
ゴールデンファイターズ | 下町ゴリラズ | バーバリアン |
大阪ガススカンクス | ハリケーンズ | ZERO FIGHTERS |
トライアクシスJ-STARS | オックス川崎AFC | ラングラーズ |
いそのスーパースターズ | 茨城セイバーズ | AFCクレーンズ |
Sony Solidstate | ||
X3 | ||
西日本地区Aブロック | 西日本地区Bブロック | 東日本地区 |
愛知ゴールデンウイングス | リードエフォートエールズ | 三井物産シーガルズ |
佐藤建設スタンディングベアーズ | 正英ブレイザーズ | KYOEIガーディアンズ |
クラブアイランズ | 広島ホークス | CLUB STEELERS |
豊田ブルファイターズ | トライスターズ | |
大阪府警シールズ | クラブベアーズ | |
琉球ガーディアンライオンズ | 三重ファイアーバード | |
サイドワインダーズ |
各年のXリーグ | |||||||||
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3地区時代 |
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3地区&Super9・Battle9時代 |
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Super9・Battle9時代 | |||||||||
X1 Super・X1 Area時代 |
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