足尾バイパス

一般国道
国道122号標識
足尾バイパス
国道122号バイパス
路線延長 3.6km
開通年 1981年
道路の方角 南北
起点 栃木県日光市足尾町下間藤
終点 栃木県日光市足尾町遠下
接続する
主な道路
(記法)
記事参照
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路

足尾バイパス(あしおバイパス)は、栃木県日光市内を通る国道122号バイパスである。

かつての国道122号は、渡良瀬川右岸に位置する足尾市街地の間をわたらせ渓谷鐵道(旧:国鉄足尾線)に沿って通っていたが、全体的に狭隘でカーブも多くボトルネックとなっていた。これを改善すべく計画されたのが本バイパスであり、渡良瀬川左岸の山腹を迂回している。

なお、旧道は栃木県道250号中宮祠足尾線の一部、栃木県道142号通洞停車場線の一部および日光市道となっている。

概要

  • 起点:栃木県日光市足尾町下間藤(田元交差点)
  • 終点:栃木県日光市足尾町遠下(遠下交差点)
  • 車線数:全線片側1車線
  • 開通年:1981年

交差する道路

沿線施設

  • 日光市立足尾中学校
  • 足尾双愛病院
バイパス

清滝 - 足尾 - (塩原) - 太田 - 八重笠道路 - 館林明和 - 羽生 - 騎西菖蒲 - 蓮田岩槻 - 岩槻鳩ヶ谷

自然要衝
構造物

日足トンネル - 足尾トンネル - 沢入トンネル - 城下トンネル - 神梅トンネル - 昭和橋 - 新荒川大橋

道の駅
道路名・愛称

銅山街道(あかがね街道) - 桐生街道 - 東国文化歴史街道 - 日光御成街道 - 北本通り

旧道
関連事項
  • 表示
  • 編集