長田剛

生年月日

(1983-03-08) 1983年 3月8日（41歳）

出身地

奈良県

身長

1.74 m (5 ft 8+1⁄2 in)

体重

77 kg (12 st 2 lb)

大学

帝京大学

ラグビーユニオンでの経歴

アマチュア経歴
ポジション	スクラムハーフ
年	チーム	出場	(得点)
	天理高校帝京大学		()
シニア経歴
年	チーム	出場	(得点)
	ワールド釜石シーウェイブスRFC		()
コーチ歴
年	チーム
2013年- 2022年-	釜石シーウェイブスRFC 弘前サクラオーバルズ

長田剛（ながたたけし、1983年 3月8日 - ）は、日本の元ラグビープロ選手、現在はプロコーチ。

プロフィール

奈良県出身。
現役時代のポジションは、スクラムハーフ(SH)。

略歴

2001年、天理高校卒業後、帝京大学に入る。^[1]。なお天理高校時代、花園へ3度出場している。名監督が選ぶベスト15や東西対抗メンバーに選出され、高校日本代表、U19日本代表などの合宿にも参加。帝京大学時代は、1年生からレギュラー。2年生では、帝京大学ラグビー部史上初のベスト4のメンバー。4年生でバイスキャプテンをつとめる。

2005年、帝京大学卒業後、ワールドファイティングブルに加入^[2]。4シーズンプレーした。

2006年 9月17日に行われたジャパンラグビートップリーグ第3節の東芝ブレイブルーパス戦で途中出場ながら公式戦初出場を果たす^[3]。

2009年、釜石シーウェイブスに加入。2010年から選手引退までの3シーズンバイスキャプテンをつとめる。^[4]。4シーズンプレーした。

2012年、シーズン中の試合の怪我でおしまれつつプレーヤーを引退

2013年、釜石シーウェイブスのアシスタントコーチに就任^[5]。

2018年、コーチを5年つとめチームを退団し、釜石市役所ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局の主任となり、RWC2019釜石大会の広報企画担当として広報活動を行い、誘致/準備/運営を行なった。同年から、釜石シーウェイブスアカデミーのコーチにも就任した。

2022年、NPO法人弘前サクラオーバルズに加わり事務局とU15カテゴリーのヘッドコーチに就任。同年から青森県選抜U15BlueBearsのヘッドコーチにも就任し現在に至る。

資格 JRFU公認A級コーチ/ ワールドラグビーLv３/ JSPOラグビーフットボールコーチ３