2019年奈良県議会議員選挙 ![奈良県](//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/00/Flag_of_Nara_Prefecture.svg/50px-Flag_of_Nara_Prefecture.svg.png) |
| 投票率 | 49.72% ( 1.21%) | | 第1党 | 第2党 | 第3党 | | | | | 党首 | 奥野信亮 | 細野歩 | 馬場伸幸 | 政党 | 自由民主党 | 日本共産党 | 日本維新の会 | 前回選挙 | 18 | 5 | 5 | 選挙前議席 | 21 | 5 | 4 | 獲得議席 | 21 | 4 | 4 | 議席増減 | ![増減なし](//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a7/Steady.PNG/11px-Steady.PNG) | 1 | | | | 第4党 | 第5党 | | | | 党首 | 藤野良次 | 岡史朗 | 政党 | 国民民主党 | 公明党 | 前回選挙 | 新党 | 3 | 選挙前議席 | 4 | 3 | 獲得議席 | 4 | 3 | 議席増減 | | | |
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2019年奈良県議会議員選挙(2019ねんならけんぎかいぎいんせんきょ)は、2019年(平成31年)4月7日に投票が行われた奈良県議会の議員を改選するための一般選挙である。
概要
県議会議員の4年の任期満了に伴う選挙である。なお、奈良県議会議員選挙は1947年(昭和22年)4月に実施された第1回の選挙からいずれも統一地方選挙の日程で実施されている。
定数43(前回選挙より1減)に対し60名が立候補。4つの選挙区で無投票当選が決まった[1]。
選挙結果
自民党が単独で21議席を獲得、公明党も勢力を維持した。日本共産党は定数減の煽りをうけ生駒郡の現職が落選し1減、国民民主党と日本維新の会は勢力を維持した。全国的には好調だった立憲民主党だが、奈良県では振るわず奈良市選挙区で共倒れするなど、1議席も取れない惨敗となった。
当選者
自民党 公明党 国民民主党 維新の会 共産党 無所属
補欠当選
年 | 月 | 選挙区 | 当選者 | 当選政党 | 欠員 | 欠員政党 | 欠員事由 |
2021年 | 10月 | 奈良市・山辺郡 | 疋田進一 | 自民党 | 中川崇 | 日本維新の会 | 奈良市長選出馬 |
階戸幸一 | 立憲民主党 | 猪奥美里 | 立憲民主党 | 衆院選出馬 |
脚注
- ^ 奈良)県議選、12選挙区で投開票朝日新聞2019年4月7日付
- ^ a b c d 立候補が定数内のため無投票
- ^ a b 市区町村長選挙立候補により議員辞職
- ^ 国政選挙立候補により議員辞職
- ^ a b c d e 無所属会派「創生奈良」に参加
- ^ 旧民進党系会派「新政なら」に参加
関連項目
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