JUNIOR HYPER TAG LEAGUE

JUNIOR HYPER TAG LEAGUE(ジュニア・ハイパー・タッグ・リーグ)は、全日本プロレス主催のジュニアヘビー級選手によるタッグリーグ戦。

2006年から2012年まではジュニアタッグリーグ戦(ジュニアタッグリーグせん)の名称で開催されて2013年より現在の名称に改称された。

ジュニアタッグリーグ戦

2006年

参加チーム数6組
内容
初めて開催されたジュニアのタッグリーグ戦。
途中でTAKAが負傷欠場するなどのアクシデントに見舞われ、東京愚連隊チームが優勝。

2008年

参加チーム数6組
内容
NOSAWA論外の度重なる試合妨害により、カズ・ハヤシが2年ぶりの開催を宣言。
若手4人、シルバー・キング、エル・サムライなど初参加の選手達が大会を大混戦にしたが、土方隆司が所属選手の意地を見せ、初優勝。

2009年

参加チーム数6組
内容
2月に電撃参戦した稔とVOODOO-MURDERSに寝返った歳三や、以前は留学生だったアトラスがピーティー・ウィリアムズと組んで参戦。満を持して渕も参加した。
優勝は、決勝戦でも反則殺法を駆使した稔&歳三。

2010年

参加チーム数5組
  • スペル・クレイジー&BUSHI組 勝ち点5※優勝
  • 近藤修司&大和ヒロシ組 勝ち点5※準優勝
  • カズ・ハヤシ&KAI組 勝ち点4
  • NOSAWA論外&MAZADA組 勝ち点2
  • 稔&ヘイト組 勝ち点2
内容
カズ・ハヤシ対BUSHIの世界ジュニア王座戦の直後、選手達が次々と従来とは違うタッグでの参戦を表明。
決勝戦では、息のあった連携を見せたクレイジー、BUSHI組が優勝した。

2011年

参加チーム数7組
  • カズ・ハヤシ&KAI組 9点※優勝
  • 金本浩二&稔組 10点※準優勝
  • 近藤修司&大和ヒロシ組 7点
  • スペル・クレイジー&BUSHI組 6点
  • 渕正信&菊地毅組 4点
  • 菊タロー&佐藤光留組 4点
  • MAZADA&スーパーヘイト組 2点
内容
東北地方太平洋沖地震の直後に行われた。当時新日本プロレス所属の金本、プロレスリング・ノアを離れフリーとなった菊池、パンクラスから参戦した佐藤、約5年ぶりの出場となった菊タローなど、バラエティに富んだ面子となった。
ジュニア・スターズが5勝1敗という好成績を残し勢いを見せる中、僅かな隙を突いてカズ、KAI組が初優勝。

2012年

参加チーム数6組
内容
世界タッグ以外の王座が未だ流出中という事態の中開かれた。DDTプロレスリングのケニー&マイケル、SUSHIという前年以上にエンタメ系レスラーが揃った。
SUSHIが伝家の宝刀TEKKAMAKIで次々と丸め込んでいくが、決勝戦では一度喰らった近藤に破られ、キングコングラリアットを決めてカズ、近藤組が優勝。アジアタッグ王座への挑戦権を獲得した。

JUNIOR HYPER TAG LEAGUE

2013年

参加チーム数6組
全日本プロレス
選手および活動ユニットの欄における選手ユニットは、五十音順。ただし、各ユニットの欄において、リーダー・発起人であることが明確な選手は、先頭に記載。
選手
所属
ヘビー級
ジュニアヘビー級
海外参戦
ヘビー級
他団体・
フリー
ヘビー級
ジュニアヘビー級
活動ユニット・タッグ
Evolution
斉藤ブラザーズ
トーキョーヤンキース
北斗軍
ELPIDA
スタッフ
レフェリー
リングアナウンサー
役員ほか
王座
PWF
GAORA
全日本プロレスTV
廃止された王座
リーグ戦・
トーナメント戦
その他の関係者
関連組織・団体
テレビ番組
テレビゲーム
メサイヤ版
その他
  • セガ版
  • レッスルキングダム
その他関連項目
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