ONOMIMONO

『ONOMIMONO』
パスピエスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
チャート最高順位
パスピエ アルバム 年表
わたし開花したわ
(2011年)
ONOMIMONO
(2012年)
演出家出演
(2013年)
ミュージックビデオ
トロイメライ - YouTube
デモクラシークレット - YouTube
プラスティックガール - YouTube
脳内戦争 - YouTube
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映像外部リンク
ダイジェスト映像
「プラスティックガール」 予告編

ONOMIMONO』(オノミモノ)は、2012年6月にワーナーミュージック・ジャパンよりリリースされたパスピエのメジャー1枚目、通算2枚目のアルバム。

概要

  • パスピエのメジャーデビュー作であり、通算2枚目のアルバム。キャッチコピーは『新世代的電影時女夢想感覺樂隊』[1]
  • 2012年6月30日にはリリース記念インストアライブが行われた。
  • 収録楽曲の内、トロイメライ、デモクラシークレット、プラスティックガール、脳内戦争のミュージック・ビデオが制作されている。
  • デモクラシークレットのミュージック・ビデオでは、映画「ハイキック・ガール!」に主演している女優の武田梨奈が出演している。また、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」のような擬音が随所に見られる。
  • タイトルは『わたし開花したわ』に引き続き回文になっている。

収録曲

  1. トロイメライ
    成田が10代の頃に既に作られていた曲。作詞に当たって大胡田は同名曲が収録されたロベルト・シューマン子供の情景』が「子供心を描いた、大人のための作品」であると知り「髪を切って新しく生まれ変わって」という歌詞の着想を得た[2]
  2. デモクラシークレット
  3. プラスティックガール
  4. 脳内戦争
    ギターソロは例外的に成田ハネダが弾いている。2015年に武道館公演で演奏された際は、成田がショルダーキーボードを持ってステージ上を闊歩した。成田の甥っ子が好きな曲。
  5. 気象予報士の憂鬱
  6. トリップ
  7. 最終電車
    パスピエには珍しいストレートな恋愛ソング。“瞬間をパッケージした”ような曲になっている[2]。サビの歌詞を大胡田は当初、“アンモナイトになりたい 海の底でゆらゆら”にするつもりだった[3]
  8. ただいま

規格品番

WPCL-11100

出典

[脚注の使い方]
  1. ^ パスピエ 『ONOMIMONO』
  2. ^ a b “パスピエ「ONOMIMONO」インタビュー”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2012年6月27日). https://natalie.mu/music/pp/passepied02/page/2?nosp=1 2021年2月15日閲覧。 
  3. ^ THE KINGS PLACE』(2016年3月8日放送、J-WAVE
パスピエ
成田ハネダ(キーボード) | 大胡田なつき(ボーカル) | 三澤勝洸(ギター) | 露崎義邦(ベース)
元メンバー:岸本篤志(ドラム)|やおたくや(ドラム)
ミニアルバム

passepied | ブンシンノジュツ | わたし開花したわ | ONOMIMONO | OZASHIKI MUSIQUE | OTONARIさん | ネオンと虎 | 野音ワンマンライブ”印象H”2018.10.6 at 日比谷野外大音楽堂 digest

フルアルバム
シングル
配信シングル

名前のない鳥 | ON THE AIR | とおりゃんせ | 贅沢ないいわけ | あかつき | まだら | 真昼の夜 | SYNTHESIZE | グッド・バイ | 影たちぬ | ミュージック | アンダスタンディング | 言わなきゃ | 見世物 | PLAYER | もののけだもの | 4×4 | スピカ | 微熱 | 浮遊層

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