TODA BUILDING
TODA BUILDING | |
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施設情報 | |
所在地 | 東京都中央区京橋一丁目7-1[1] |
座標 | 北緯35度40分42.1秒 東経139度46分17.3秒 / 北緯35.678361度 東経139.771472度 / 35.678361; 139.771472座標: 北緯35度40分42.1秒 東経139度46分17.3秒 / 北緯35.678361度 東経139.771472度 / 35.678361; 139.771472 |
状態 | 建設中 |
着工 | 2021年8月1日[1] |
竣工 | 2024年9月20日(予定)[1] |
用途 | オフィス、集会場、美術館、展示場、店舗、飲食店、駐車場[1] |
地上高 | |
高さ | 約165m[2] |
最上階 | 28階[1] |
各種諸元 | |
階数 | 地下3階、地上28階[1] |
敷地面積 | 6,147.44 m² [1] |
建築面積 | 4,679.32 m² [1] |
延床面積 | 94,779.32 m² [1] |
構造形式 | 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、一部CFT柱[2] |
関連企業 | |
設計 | 戸田建設株式会社一級建築士事務所建築設計統轄部建築設計第2部[1] |
施工 | 戸田建設[1] |
所有者 | 戸田建設 |
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TODA BUILDINGは、東京都中央区京橋に建設中の超高層ビルである。
概要
1961年5月に新八重洲ビルディングとして竣工した戸田建設の旧本社「戸田ビルディング」の建て替え事業として、戸田ビルディング及び全信組連ビル等周辺の建物を解体した跡地に建設された[2][3]。
旧TODAビルの建て替え計画は2008年に始まり、2015年に「芸術文化の拠点づくり」と「地域の防災力強化」を掲げて東京都に特区提案が行われ、2016年3月に都市計画決定がなされた[4]。
高層部は戸田建設本社と賃貸オフィスで占められ、地上1階から6階の低層部が芸術文化エリアとなる。芸術文化エリアにはソニー・クリエイティブプロダクツの運営するミュージアム、ホール・カンファレンスや、小山登美夫ギャラリー、タカ・イシイギャラリー、KOSAKU KANECHIKA、Yutaka Kikutake Galleryが入居するギャラリーコンプレックス、戸田建設のアート事業の拠点となるアートラウンジ、エントランスロビーなどの共用スペース、アートショップ&カフェが入り、「誰もが気軽に、芸術・文化を体感できる機会を創出」し、「新進アーティストの育成」と「情報発信の場の創出」を目指す[4]。
旧TODAビルの建て替えを検討していた時期と同じ頃に、隣接するブリヂストン美術館が入っていたブリヂストンビルも建て替えの検討が進められていた。そこで戸田建設はブリヂストンビルを所有していた永坂産業と共同で街区を開発し、ミュージアムタワー京橋とTODA BUILDINGの双方で芸術文化拠点を一体的に整備する計画となった[4]。
入居企業
戸田建設本社、味の素本社[5]、コスモエネルギーホールディングスの本社・グループ企業[6]などが入居予定。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k <(仮称)新TODAビル計画新築工事> - 建設データバンク
- ^ a b c TODA BUILDING - 戸田建設
- ^ EPISODE 02|CHALLENGE|戸田建設建築設計統轄部
- ^ a b c “TODA BUILDINGがアートを核とする理由。アドバイザリーコミッティに求められる「見立て」の視点”. 美術手帖 (2023年3月7日). 2024年4月28日閲覧。
- ^ “味の素が本社移転、2026年春に東京・京橋の複合ビルに”. 日本経済新聞 (2024年6月7日). 2024年6月15日閲覧。
- ^ “コスモ、本社を東京・京橋に移転 「出社する価値」向上”. 日本経済新聞 (2024年1月7日). 2024年6月15日閲覧。
外部リンク
- 戸田建設
- TODA BUILDING
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