山内駅
「山ノ内駅」とは異なります。 |
山内駅 | |
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やまうち Yamauchi | |
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所在地 | 福岡県八女市山内町 北緯33度13分14.8秒 東経130度36分26.9秒 / 北緯33.220778度 東経130.607472度 / 33.220778; 130.607472座標: 北緯33度13分14.8秒 東経130度36分26.9秒 / 北緯33.220778度 東経130.607472度 / 33.220778; 130.607472 |
所属事業者 | 日本国有鉄道 |
所属路線 | 矢部線 |
キロ程 | 11.7 km(羽犬塚起点) |
電報略号 | マウ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- | 70人/日(降車客含まず) -1981年度- |
開業年月日 | 1945年(昭和20年)12月26日[1] |
廃止年月日 | 1985年(昭和60年)4月1日[1] |
備考 | 無人駅 |
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山内駅(やまうちえき)は、かつて福岡県八女市山内町に置かれていた、日本国有鉄道(国鉄)矢部線の駅(廃駅)である。矢部線の廃止に伴い、1985年(昭和60年)4月1日に廃駅となった[1]。
八女市の廃止当時の市域の東端部にあった。
歴史
- 1945年(昭和20年)12月26日:矢部線の全線開通と同時に、一般駅として開業[1]。
- 1962年(昭和37年)4月1日:業務委託駅となる(日本交通観光社に委託)[2]。
- 1971年(昭和46年)2月20日:貨物および荷物の取り扱い廃止[3]。無人駅となる[4]。
- 1985年(昭和60年)4月1日:矢部線の全線廃止に伴い、廃駅となる[1]。
駅構造
有人駅時代は、2面2線の相対式ホームを有する行き違い可能駅で、貨物取扱設備もあった。隣の北川内駅と同時に無人駅化された後は、対向側のホームと線路が撤去されて1面1線の単式ホームに縮小され、駅舎も取り壊されてホーム上に待合所があるだけの簡素な駅となっていた。
駅設備縮小で駅前のスペースが広がったため、公民館が建てられたりゲートボール場として使われたりしていた。
現状
駅跡地は、八女市東公民館となっている。
隣の駅
脚注
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参考文献
- 『国鉄全線各駅停車10 九州720駅』(小学館、1983年)
関連項目
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