茨城県道226号鶏足山片庭線(いばらきけんどう226ごう けいそくざん かたにわせん)は、茨城県東茨城郡城里町から同県笠間市までを結ぶ県道である。
路線概要
城里町内は農村地帯を通りのどかな風景が広がるが、笠間市内は山間地帯で沿道に採石場が多数あるため大型ダンプカーの通行が多い。
歴史
1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として、起点を茨城県西茨城郡七会村大字下赤沢 鶏足山入口、終点を笠間市片庭町までを区間とする県道鶏足山片庭線として茨城県が県道路線認定している。
年表
- 1959年(昭和34年)10月14日:県道鶏足山片庭線(図面対照番号318)として路線認定される[2]。道路の区域は、西茨城郡七会村大字下赤沢 鶏足山入口から笠間市片庭町の主要地方道宇都宮水戸線交点までと決定された[3]。
通過する自治体
交差する道路
脚注
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注釈
- ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。
出典
- ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 14
- ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百五号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百六号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
参考文献
- 茨城県土木部『茨城県道路現況調書 令和2年3月1日現在』(レポート)茨城県。https://www.pref.ibaraki.jp/doboku/doiji/kanri/08date/documents/genkyou_20200331.pdf。
関連項目
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