第182回国会
第182回国会(だい182かいこっかい)とは、2012年12月26日に召集された特別国会[1]。会期は12月28日までの3日間であった。
概要
2012年12月16日に執行された第46回衆議院議員総選挙の結果、前回選挙で野党に転落した自由民主党が単独過半数を大きく超える294議席を獲得して与党に返り咲いた。これに伴い安倍晋三を首班とする新政権が発足し新たな体制の元での政権運営が始まることとなる。
なお本国会では衆議院の正副議長選挙・常任委員会委員長の選出・内閣総理大臣指名選挙と組閣などが行われたため、重要案件の審議は年明けに召集が予定される第183回国会に持ち越される。会期3日間の特別国会は第148回国会・第188回国会と並び最短となっている。
各党・会派の議席数
衆議院
| 参議院計242、2012年(平成24年)12月27日時点
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今国会の動き
- 召集前
- 会期中
常任委員長
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脚注
関連項目
外部リンク
ウィキソースに平成二十四年十二月二十六日に、国会の特別会を東京に召集する詔書の原文があります。
- 衆議院インターネット審議中継
- 参議院インターネット審議中継
- 平成24年 衆議院の動き
- 平成24年の参議院の動き
国会の会期(日本国憲法下) | |
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