第96回国会
第96回国会(だい96かいこっかい)は、1981年(昭和56年)12月21日から1982年 (昭和57年)8月21日まで開かれた通常国会である[1]。
概要
当初の会期は150日間だったが、1982年5月19日に94日間の会期延長を議決した。94日間会期延長は1回の議決による実質的な延長幅としては2014年まで最長であった。
この国会では、参議院議員通常選挙に比例代表制を導入する公職選挙法改正案が審議された。
各党・会派の議席数
参議院
計252、1981年(昭和56年)12月21日現在[2]。
- 自由民主党・自由国民会議 - 135
- 日本社会党 - 47
- 公明党・国民会議 - 27
- 日本共産党 - 12
- 民社党・国民連合 - 11
- 新政クラブ - 7
- 第二院クラブ - 3
- 一の会 - 3
- 無所属 - 3
- 欠員 - 4
脚注
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外部リンク
ウィキソースに日本国憲法第七条及び第五十二条並びに国会法第一条及び第二条によつて、昭和五十六年十二月二十一日に、国会の常会を東京に召集する。の原文があります。
- 第96回国会 制定法律の一覧
- 第96回国会【常会】:参議院審議概要:参議院
国会の会期(日本国憲法下) | |
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1940年代 (昭和22年 - 昭和24年) | |
1950年代 (昭和25年 - 昭和34年) | |
1960年代 (昭和35年 - 昭和44年) |
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